仕事以外の自分も持っておきたい〜先生と暮らしのコラム⑤+Shining One
今日も1日お疲れ様です、いわたつです。今日はカットに出かけました。
仕事を忘れた自分の姿を最近見たのはいつ?
カットとか整体とか行くとだいたいが仕事の話題が中心になります。それは嫌じゃないんだけど、自分にはそれしかないのだろうか?と疑問に思うことがよくあります。
今日はついつい仕事の話と繋げてしまう自分のスイッチを切り、今気になって仕方ないこと、夢中になっていることについて話をしてみました。
今気になっていることは次の通りです。
①髪の毛を伸ばしていて、くるくるパーマをかけたいこと。
②オーディション番組から生まれた「Be First」と言うダンスボーカルユニットの魅力を語りたくて止まらないこと。
③音楽作りも「表現活動」であり「アウトプット」であると気づいたこと。
男性のカットはシャンプーやスタイリングを含めて1時間程度。結論から言うと、上記3点を語りきれないくらいでした(笑)
ここから見えたのは、「休みの日に、仕事以外の自分自身の姿を楽しめている」ことでした。
以前のボクはというと
小学校教員時代の6年間、放課後子ども教室長だった9ヶ月。(現在は学童クラブのキャプテンですが)
先生という役割を着ている日々でした。休みの日も指導案を書き、本を読み、常に何か教育系のものを携帯。暇さえあれば教育サークルに出入りする。
そんな日々を過ごしていました。ついつい出るのは、日々の仕事のあれこれや、かわいい子どもの話など。ときどき思っていました。
「自分ってこんなに仕事の話をするのはどうしてだろう?」
誰かにわかって欲しかったんだね
ボクが以前あんなにも仕事の話をしていたのはきっと、「誰かにわかって欲しかったから」。
「誰もわかってくれない」
「わかってくれそうもないから話したくない」
「でもわかってくれる人がほしい」
そうやって、色々な人に自分の思いを話しました。話すというよりは、まるでぶつけるように。
わかってほしいと思えば、わかってもらえなかったとしても、わかるまで何度も話をすること。
よく考えたら、このこと、いつも子どもに言ってました。
「先生、〇〇君が嫌なことしてきます」
「そっか、〇〇されるのは嫌だよって伝えた?」
「はい」
「何回伝えた?」
「1回です」
「もう1回伝えたらわかってくれるかもしれないよ」
そっか、全部自分が答えを持っていたんですね。子どもには伝えられるのに、自分では実行できていなかったや。
おわりに Be First見てね
先生の学校・三原さんに「ぜったいに面白いから絶対に見て」と勧められて見始めた、オーディション番組[The First]。このオーディションを主催している、AAAの 日高さん(SKY-HI)が起業し、自己資金でスタートさせたオーディション。
いよいよ最終審査が終わり、8/16にプレデビュー曲「Shining One」をリリースしました。
色々と説明はしたいのですが、とりあえず見てほしい。すごくミニマルな様式の音楽でありながら、同じフレーズを上手に変化させてダイナミックな曲になっているところが本当に美しい。
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