期待の取扱
昨日の
寒かろうと思ってお風呂をいれて待つ嫁と
嫁が風呂に入ってないのに気づかず
お風呂の栓を抜くお義母さんの話に
出来た嫁さん
とか
素敵なお嫁ちゃん
とか
嬉しいコメントをいただきました。
が、
わたくし、これっぽっちも
そんな嫁さんを狙ってはおりません🤣
これは
わたしの中での「期待」の取扱がはっきりしているからなのだと思いますよ。
コーチングの師匠に
「期待を手離す」のワークを教えてもらって
やり続けたけれど
その言葉にずっとしっくりこなくて
「期待」は手離さないことにした。
わたしが手離したのは
わたしが期待する「結果」なのです。
わたしにとって
「期待する相手」はどんな人かといえば
愛おしい人なのです。
だから手離さない🤣
愛おしいと思うから
何かしてあげたくなっちゃうし
よい結果が出て欲しいと思っちゃうし
不幸にならないで欲しいと願う
期待の気持ちはわたしにとって
愛おしい気持ちの形の一つなんですよね。
だから、伝わって欲しいのは
わたしはあなたが愛おしいのだよ!
ただそれだけなのです。
だから
お風呂の栓を抜いてしまったって
それはうっかりやらかしてしまった結果であって
それに意地悪な気持ちが入っていたとしたら
悲しくはなるかもしれないけれど
それはそれ。
結果は、期待通りにいかないことの方が多いのね。
例えば
愛情表現でハグが欲しい時
物をプレゼントされたら、そうじゃない!と思うかもしれないけれど、その結果について愛情がないと思うのはちょっと違う。
結果はプレゼントなのだけれど
愛情はあったかもしれないのだ。
ほら、気になる子にわざと意地悪しちゃうなんて
小学校の時にあったわよね。
だから
はっきり言っちゃえば
お風呂を沸かして待っていたわたしは
わかりやすくお義母さんにお役に立つチャンスを掴もうとしていたのであって、その結果はオーライなのでした。
これ、たぶん嫁姑の同居の秘訣🤣
それでもって
想定外が起きたことも
そんな行動しちゃうんだ〜って
わたしにとっては笑いのツボなのです。
あ、だからといって
いつでもわたしにやらかしていいとは思わないでおいて😘
気持ちなんて、コロコロ変わるし
余裕がない時は笑えませんから❣️
それに愛おしい人じゃないとね😘
ぶっちゃけてしまうと
まぁ、こんなものなのですけれど
大事なことは、
『自分が自分を大事にする』
だから、わたしがわたしの心の声を知っている。
それだけのことなのです。