
なごや守山図書館文芸マルシェにGO!
今回、名古屋の守山図書館にて素敵な文芸マルシェが開かれることになりました。
概要ざっくり


とき:2月24日(月祝) 11時から16時
ところ:名古屋守山図書館3階学習室
愛知県名古屋市守山区守山一丁目6‐1
参加アンソロ「りんとのらん」より
様々なご縁ありまして、こちらにおいて、いくつかアンソロジー本で参加させていただきます。
まずはマルシェ開催のきっかけとなった虹乃ノランさんと、以前から何かとご縁深き松原凛さんとのブース「りんとのらん」からこちら。

こちらは過去の某オンラインサイトを通じて存じ上げた方も多く、「振る」というテーマで好き勝手に書かせていただきました。シャケのベイベのいくら軍艦がまた、キュートでしょ?
イラストはモノカキコさん。いつも心をきゅっと掴まれちまう画ばかり。
そしてこちらは、またがらっと変わって…

死、喪失、それにまつわる想いが詰まった一冊。
私は以前書いたものですがとても思い入れのある一作で参加しました。
他にも元々ノランさんが企画当時から想定していた作品群がほぼ、集められているとのことで、私も幾作かはオンラインで拝読していましたが、こちらを改めて紙の本で読めるのはとても貴重かと。
少し前に拝読してとても気になっていた虹乃ノランさんの「骨を孕む」も収録されています。
イラストは、文章も刺さる川辺いとさん。可憐さの中に込められた世界が愛おしくも切ないです。
参加アンソロ「月夜の本棚」より
そしてそして。
霜月透子さん、奈月ねこさん、蜂賀三月さんもブース「月夜の本棚」で参加してくださるのですが、こちらにも寄稿したアンソロジーを置いていただく予定です。
月夜の本棚のお品書きはこちら。



こちらで私が参加したものは
到来夜話 訪れのアンソロジー
忘却夜話 失われし記憶のアンソロジー
ウタ・カタ Vol.1 浮く
の三冊です(リンクは文学フリマ東京エントリー時のものです)。
参加者の方々のnote記事(見つけられた記事のみ)
霜月透子さん
蜂賀三月さん
虹乃ノランさん(マルシェ運営にも深く関わっておられます)
モノ カキコさん
おしまいに
自身が関係した部分を主にお伝えしましたが、他にも魅惑的なブース、書籍が軒を連ねる予感が……。
そして色々と漏れも多いかとおもいます。ご容赦を!
当日は現地に足を運ぶ予定ですが、お近くのみなさまもよろしければぜひ、お立ち寄りください。
というか、いつも宣伝が遅くてスミマセン。