
過去の微かなる光その1・ブックショートという舞台
なにかと書いては応募している中で、ほどほどに相性のよいこちらに数点、短編で月間ノミネートして頂きました。
応募したり、しなかったり、急にまとめて出したり出さなかったり規定違反で取り下げたりで、つかず離れず、という関係でしょうか。
一度だけ、通期の最終に残りましたが、最終通過ならず。
そうそう、そんなにアマイモンヤオマヘンデ~(笑)
そこそこ相性は良いようですが、こちらへの全文転載はできないようでして、リンクを貼りました。
よろしければ、リンクを踏んでいただければ幸いです。おっと、踏んでしまいましたか? そこからは自己責任で(ナニソレ)。
カサジゾウ、的な何か 第4回(2018年2月)優秀作品選出
「夢X夜 第5回(2018年11月)優秀作品選出
一寸法師、見参 第5回(2019年度5月)優秀作品選出
イチゴ沼 第9回(日本博 日本各地のストーリー 公募プロジェクト)9月優秀作品選出
李の家 第9回(日本博 日本各地のストーリー 公募プロジェクト)10月優秀作品選出
イマジナリー孫 第9回(日本博 日本各地のストーリー 公募プロジェクト)11月優秀作品選出
ミラー・パニック 第10回8月優秀作品選出
ネバーランド屋台 第10回9月優秀作品&通期最終作品ノミネート
天神山にて 第10回11月優秀作品選出
三千円世界 第10回12月優秀作品選出
※ ここから4作は、運営さんの諸事情でPDF公開のようです。
伊勢詣り猫と僕 第11回(2024年度)8月優秀作品選出
老いて最期を迎えようとしていた飼い猫が夜中に突然家を出て行った。追いかけていく僕は、途上で橋げたに乗る少女と出あう。伊勢詣りに行こうとする猫と、それを追うふたりの道中は突然降りかかった災難で終わるかにみえた、が。(小説)
耳元にゆんゆん 第11回(2024年度)9月優秀作品選出
小5の夏休み最終日、突然ガキ大将に呼び出された僕。ひどい目に遭うのでは、との杞憂は驚きの出来事に払しょくされる。しかし翌日登校日で、僕はひどい裏切りを食らう。このままでいいのか。(小説)
熊を獲るまで帰りません 第11回(2024年度)10月優秀作品選出
家事を何もしない夫に、ある日、妻・佳乃は書置きを残して家を出る。「熊を獲るまで帰りません」と。マタギに憧れていたという妻に、夫の公男は唖然とするばかりだったが、妻の友人が訪れて手渡したものに、更に途方に暮れる。(小説)
タイムラインを遡る 第11回(2024年度)11月優秀作品選出
年老いた啓介はベッドの上で目が覚める。枕元にどこか覚えのあるような少女。彼が目を閉じると、次々と遡っていくのは過去の記憶……それはどれも啓介が大好きな風呂につながっていた。(小説)
これからも、できる限り頑張って応募したいと思います。
書いている皆さまも、ご興味ありましたら、ぜひご応募を!