見出し画像

性の心理学 包茎の種類


包茎(ほうけい)には3種類あります。

1.仮性包茎(かせい ほうけい)

2.真性包茎(しんせい ほうけい)

3.カントン包茎(かんとん ほうけい)


簡単に説明すると

1.仮性包茎(かせい ほうけい)
仮性包茎(かせいほうけい)とは、包皮(おちんちんの外皮)が通常は亀頭を覆っているものの、手で簡単に亀頭を出せる状態を指します。

2.真性包茎(しんせい ほうけい)
真性包茎(しんせいほうけい)とは、陰茎の亀頭が包皮に覆われており、勃起時にも亀頭が露出しない状態を指します。包皮の先端が狭いため、包皮をむいても亀頭が完全に露出できません。

3.カントン包茎(かんとん ほうけい)
嵌頓(かんとん)包茎とは、包皮が亀頭にめくれかぶさって元に戻らなくなった状態です。包皮口が狭く伸縮性がないことが原因で起こります。

この3種類を次回から詳しく説明していきます。


いいなと思ったら応援しよう!