春から初夏にかけて
こんにちは皆さん!今は新緑が眩しい季節ですね。外に出ると、あちらこちらで色とりどりの花が咲き誇っていたり青々とした葉に太陽の光が眩しく、気分も自然と明るくなります。
最近はどんな風に過ごしていますか?私は相変わらず本業とは違った手続きに何度も労基署へ足を運んだり、行政への提出書類を作ったりしてます。
そんなこんなで、ハタと気が付き…「アレ?本来の仕事やってない💧」と。慌てて以前勤めていた事業所にご挨拶の連絡を入れ、来週はあいさつ回りにやっと動ける感じです。そんな呑気な調子でやっていけるのか!?と自問自答しながらも「いやいや、せないといけんことはせないけんやろ(めっちゃ北九弁(笑))」と、思い直し再び書類作成のため、PCに向かっていると…
挨拶の連絡をしたばかりの部長さんから「1人、いいですか?」の連絡。
あぁ ありがたい。
そして担当の方から連絡をいただき話を聞き、通話を終えて内容を整理しながら「この人に選んでもらうように努めなきゃ」と気が引き締まる。
そうだ。「支援をする」「される」という関係ではなく、お互いが信頼関係を作らないと本当のニーズは引き出せないし、いろんな場面での本音も聞かせてもらえない。どこか線引きされたままだと良い支援には結びつかない。
私がしたかったことはコレ。
相思相愛の関係じゃないと、どんな仕事も良い結果には結びつかない。
その後、その担当するかもしれない方の通院している病院の保健師さんとも話をした。保健師さんは「担当してくれるって聞いて…ありがとうございます。」と第一声。ちょっと待って、と思う気持ちを口から出ないように飲み込んで「いえ~。〇〇さんとお会いして、私を選んでもらうと嬉しいです。」と優等生な答えを返した。でも、気持ちは本当。まだ会ってもないのに。まして本人さんの気持ちを確認してないのに。
本人さんに選んでもらわないと、良い結果に結びつくにはハードルが増える。基本、何かしらでご縁があった方には引き続き繋がっていたいと思うけど、これも相手次第。嫌だと思われる人からは支援、サポートされても受け入れ辛い。だって私がそうだもの。
自分が嫌だとか納得いかないことはしたくない。ただそれだけ。
そんなこだわり強めの相談支援専門員の私ですが、興味本位でも繋がりたいと思われた方は「北九州ソーシャルワーク研究所」をググってみて下さい。HPから問い合わせできますので。そして「興味本位です」と入れてもらうとPCの前で、私は笑えます。
では、また来週。