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ラーメン好きのひとり言「変わったラーメン」

私はラーメンが好きだ、特に味噌ラーメンが好きだ。
しかし、持病があり食事の制限もあって今はなかなかラーメンも食べられない。
美味しいものは毒だ、ラーメンは猛毒だ。

そんなこんなもあってラーメンを食べ歩いていた頃の回想記のようなものだ。
書いていると思い出すし、ラーメンの素晴らしさも再認識させてくれる・・・・・・・はず・・・・そうだったらいいな・・・・。

まぁ「不味いラーメンの話」ばかり書いているからね。
それはね、当たり前だけれどラーメン好きだからラーメンは美味しいのは当たり前なんだよ。
なのに・・・・特筆すべきは美味しいラーメンじゃないラーメンがこの世にあるって事実なんだよな。

基本ラーメンが不味いはずないんだもん。

インスタントラーメンも美味しいのに、お店のラーメンがインスタントラーメンのレベルにも達していないなんてあり得ないじゃん。

だから日常当たり前の美味しいラーメンは「美味しかった」の一言で終わっても、不味いラーメンはそれじゃ終わらない。
愚痴でも吐き出さないと体調不良になっちゃうからね。

今回は奇をてらったというか・・・普通じゃないラーメン。
創作ラーメンというのかな・・・。

近所にあんまり開いているのを見たことが無いラーメン屋がある。
私の生活する時間とかきっと合わないのだろう。

昼間も暇な曜日も店が開いているのをあまり見ないからだ。
たまに別の日に店前を通ると「北海道物産展へ出張のためしばらくお休みします」って貼り紙がしてある。

このラーメン屋、オープン初日に行ったことがある。
醤油ラーメンメインだったこともあり、醤油ラーメンは食べないので一回だけ行っただけだった。

オシャレな感じで普通のラーメン屋とはちょっと見た目も違う。
ランチとか時として食いっぱぐれる日がたまにある。
私はそれをランチ難民と呼び彷徨うことがある。

そんな日にここのラーメン屋の前を通った、開店している。
店の扉に「期間限定メニュー」というのがあった。

ちょっと見ないラーメン・・・というか創作ラーメンって奴かな?

値段は1300円・・・・ちとランチには高いが、ランチ難民の私はたまにはこういうラーメンもいいか・・・・と入った。

店の中は混んでいた。
食券を買いしばし待つ。

なんか・・・ラーメン屋の雰囲気じゃない・・・オシャレなお店って感じで若い女の子もいる。

ラーメンが来た、チャーシューは入っていない。
スープは魚からとっているようだ。

不味くは無いが・・・・1300円出して食べるようなものでもない。
印象も強くなく、思い出せない・・・・ラーメンが何ラーメンだっのかも正直思い出せない。

奇をてらうなら思いっきり美味しいか不味いか人の記憶に残るようなラーメンにして欲しいものだ。

画像を見ても何ラーメンだったか思い出せない・・・・オシャレな感じのの洋風な・・・・何かだった。

チャーシューとか肉が入って無い事だけはしっかり覚えている。


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