映画「ブラックホークダウン」ヘリボーン作戦

『ブラックホーク・ダウン』は、2001年のアメリカの戦争映画。
監督はリドリー・スコット。
実際にソマリアでおこった凄絶な「モガディシュの戦闘」(米軍を中心とする多国籍軍とゲリラとの市街戦)を描いている。

「ブラックホーク」とは、米軍の汎用ヘリコプターUH-60 ブラックホークの強襲型、「MH-60L ブラックホーク」の事である。

10月3日午後3時42分、強襲部隊は、UH-60 ブラックホークとMH-6 リトルバード等の16機で構成されたヘリ部隊により、標的がいると思われるオリンピック・ホテル周辺に降下し、標的の副官2名を含むアイディードの幹部10数名の拘束に成功。

ハンヴィーなどで構成された地上部隊とも合流し、あとは撤収を残すだけとなった。

ヘリボーンでヘリからのリぺリング降下中に兵隊が落ちてしまう事故が描かれている。

撃たれての負傷とは違い・・・・。

ブラックホークダウンを見ていろいろ戦訓になる話がたくさんある。
観てない人にお勧めする映画だ。

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戦車兵
チップありがとうございます!!無理なさらず御覧頂けたら幸いです。