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47年前の今日

47年前の今日は何があった日か知っていますか?
1977年(昭和52年)11月15日、日本海側の街に住む少女が突然姿を消しました。

当時13歳の中学生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された日です。

私の友人で元予備自衛官曹長の荒木和博教授が今日札幌へ来られて講演をされました。

画像は荒木和博氏、拓殖大学教授で特定失踪者問題調査会代表であり、長年北朝鮮の拉致被害者問題に取り組んでいる。
かつて予備自衛官補の技能「朝鮮語」で予備自衛官となった人でもある。

この問題詳細を書きたいが、実は昨日まで病に臥せっていて今日もなんとか途中参加で札幌でのイベントに参加したので書くのが辛いのです。

ハッキリとこれだけは言えます。
北朝鮮の拉致問題が解決もせず何も進まないのは国民の無関心と認知の少ないことです。

拉致家族は高齢でどんどん亡くなっています。

政府は口だけで何もせず悪戯に時間だけが経過しています。

どうかみなさんも関心を持って下さい。

ネットで調べれば幾らでも出て来ます。

もしあなたが突然北朝鮮に拉致されたら?そして日本へ帰れなかったら?
家族がもし突然・・・・そういうことをリアルに他人事にしないで考えて欲しいのです。

政府は何もしないししてくれません。
それは国民の声が小さいからです。

今日、拉致された方の家族の声を直接聞きました。
胸が痛くなります。

大切なのは忘れないことです。

私は胸にブルーリボンバッチを付けて忘れないようにします。

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