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地対艦ミサイル
今、日本を護る装備で敵の日本上陸を阻止するために重要な装備の一つが地対艦ミサイルだ。
ある軍事評論家は「日本に上陸作戦なんて出来るのは米軍ぐらいだ」と言った。
そんな時代もあっかも知れない。
しかし、以前はあり得なかったことも世界では日々変化している。
「侵略戦争なんてもうない」なんて絵空事の平和ボケした奴の戯言だからね。
特に日本国内に既に入り込んで帰化したり、工作活動している反日国家が幾つもある。
つまり水際作戦の前に日本にはかなりの数の「敵」が居るのである。
日本は戦車や火砲を激減させる中、重火力や戦車等の重装備を日本に上陸させたら日本はかなり不利になるであろう。
従来は日本の優位である重装備があったのに、昨今は減らしているのだから敵は当然日本国内にいる自国民を兵隊として小火力によるテロやゲリラ戦をするだろう。
平和ボケした日本国民は軍事的な素養も訓練もしていないからね。
オタク・マニアの知識は軍事的素養ではなく肉体的な訓練と実用的な知識は別物だから。
そんな日本でゲリラ戦をやられたら日本国内は大騒ぎしてあらゆる物が麻痺してしまうだろう。
自衛官不足に加え、自衛隊の活動を制限する法律や平時から自衛隊批判と自衛隊を縛り付けることに命を懸けた売国奴政治家が妨害するからね。
そんな重装備の敵の軍隊の上陸を阻止するためには、地対艦ミサイルは重要な役割を果たす。
揚陸艦や上陸用舟艇を上陸前に海に沈めて撃沈しちゃえばいいからね。
地対艦ミサイルとは、地上から敵艦艇を攻撃するミサイルのこと。
沿岸防衛を主任務とし、上陸作戦や地上攻撃、あるいは海峡突破を意図して地上に近づく敵艦艇を攻撃する。
つまり、従来の沿岸砲を受け継ぐ装備であるといえる。
沿岸砲は艦隊と違って動けないことが欠点であったが、地対艦ミサイルは車両に搭載して移動することができる。
レーダーや通信といった支援車両を同伴して移動することで、生存性と柔軟性を獲得している。
また、誘導弾ゆえに88式地対艦誘導弾のようにプログラムによって複雑な軌道で飛翔し、発射所元を隠匿できるものもある。
技術的には大型の艦対艦ミサイルや空対艦ミサイルと大差なく、ファミリー化されているものが多い。
北海道には第一特科団に地対艦ミサイル連隊がある。
そしてどの連隊も海沿いには無い。
内陸部に連隊は駐屯している。
地対艦ミサイルによって上陸部隊を撃破しないと、日本本土に敵の上陸を許してしまう。
日本本土を焦土と化をされないために、日本国内の敵兵を撃滅するためにも敵国から日本へ重装備・重火力の上陸を阻止しなければならない。
地対艦ミサイルは離島にも配備して欲しいものだ。
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