寒くなりました
師走です。
このnoteを始めて2か月が過ぎました。
北海道は雪が降りぼちぼち根雪になりつつあります。
寒い季節です。
私は今日新たに毛布を買いました。
物価の高騰で灯油も高いですが、私の住む地域はガソリンスタンドが無くなり遠くまで灯油を買いにゆかねばならない状況です。
以前はたくさんあったガソリンスタンドもどんどん無くなってしまっています。
なので冬季の間は灯油を買いに行くのが困難で、一シーズン持つか判らないけれど灯油を備蓄しています。
私の住む札幌は北海道一の都会だけれど、年々不便になっている。
かつて賑わった飲食店も減り、バスの本数も減って最終便の時間が早くなって、また飲食店の営業時間が早くに閉めるようになった。
どんどん不便になっている感じがする。
物価はどんどん上がって・・・・。
雪が降ると行動半径も狭くなりますからね。
年末年始無事に越えられるといいけれど・・・・札幌市は除排雪の予算が足りないそうで、札幌へオリンピックを誘致するお金やオリンピックのためになら「円安で競技場の建築費用が高くなったから補正予算160億円追加」と言っていたのにね。
誘致に失敗したのに札幌市長はオリンピックを諦めていないと言った。
オリンピックは一切税金をかけないでやるって言っていたのに・・・・、誘致にかけるお金はあるのに札幌市民の生活に必要なお金は無いのだという。
190万都市の札幌もだんだん田舎になっているような気がする。
灯油を節約しているので、この記事を書くキーボードを打つ指が冷たくなっている。
まばたきすると目が冷たい。
本当に年末年始越えられるか、いや、冬を越えられるか心配になってきた。
noteをやっている場合じゃないのかも・・・・。
本来札幌の冬って室内が「暑く」、冷たいものを呑むような市民である。
冬にビールだアイスクリームだと食べる民族である。
こんなに寒かったら無理である。
札幌の文化も変りつつあるのかも知れない。
降る雪や昭和は遠くなりにけり