霊障は本当にあります

noteを唐突に始めて、目的も無くとりとめの話を書いている。
５日目の朝には130０を超える方が読んで下さったようで驚いている。

怪談話とかそういうのってちょっと思ったが・・・実はかなり怖い話があって、以前怪談界のレジェンド中山市朗先生に特にヤバそうなのを３つ書いて送ろうとしたら突然具合が悪くなり緊急で入院したことがあった。

本当にやばい話で・・・二つは出て来る幽霊は生前を知っている人で・・・なかなかな話なのである。

１つは長い期間取材して知った怪談であった。

去年、ホラー作家の田辺さんにイベントでお会いする機会に、御土産代わりに、その中の一つ、多分障りは少ないか無いであろう怪談を送ろうと思った。

夏で暑い日だったのだが・・、執筆中に目が染みて痛くなった。
汗でもかいて目に入ったのかと思ったが・・・。

ティッシュで染みて痛む目の涙を拭いたら・・・ティッシュがピンク色?いや・・血だ・・涙で薄まっているけれど・・・・。

鏡を見たらぎゃゃゃゃゃーーーーーー!!!!！っとなった。

目から血が出てる充血じゃない出血だ・・・なんで??
あっ!!今書いてる怪談だ!!!

当たりを引いたようである。

田辺さんにお会いした時は右目が血だらけの気味の悪いおっさんだったのである。

１つでこれだもん、３つなら救急車で入院だよ。
変に納得した。

そして、ついこの間のことである。

自衛隊怪談についてちょっとあの話を思い浮かべたものの書いてはいなかったが、突然左目の前が白く曇ってしまった。

え!?思っただけで・・・・どんだけ怖い霊障なんだよ・・・。

なのでnoteでは具体的な怪談は書かないことにしたのである。