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雪まつりと自衛隊に思う事

雪まつりが来月に迫りました。
中国は春節とかで日本へ大挙して押し寄せて来ます。

コロナが日本へ入って来た時に雪まつりに来ていた北海道の田舎町から来ていた小学生が罹り、あっという間に北海道でコロナが席巻した。

北海道知事は中国べったりで、なんと日本にコロナが流行る前に中国へ北海道のマスク等を大量に送った。

常識人ならマスクをなんとかして保有し道民を守るだろうが、そうしなかった。
たちまちマスク不足となった。

中国ではまたインフルエンザが流行しているというが、雪まつりへまた大量に中国から観光客が来るのかと思うと・・・・・本気で心配になる。

日本の政治家も中国のあらゆる脅威を感じていないかの政策も相まって大量の観光客が北海道へ札幌へやって来る。

不安しかないのだけれど・・・。

雪まつりの雪像を作る自衛隊員

そもそもこれだけ人手不足な自衛隊が未だに雪まつりの雪像なんて作っていていいのか?という疑問がある。

冬季には冬季にしか出来ない訓練があり、私が現役の頃も雪像製作とスキーの訓練と冬季の訓練で年明けから春まで休みなんてなかった。

代休なんて消化する気も消化する概念も無い、残業とか休日出勤という概念そのものが無い自衛隊だったからね。
365日24時間勤務が自衛隊だと言われて来た。
だから年次休暇も・・・・おっとこんな話じゃなかった。

自衛隊は駐屯地の展示戦車も人手不足だからとかで除雪も出来ないのに街の雪像製作はするのである。

そろそろ雪まつりと自衛隊の在り方も考えないといけない気がする。

決めるのは自衛隊の偉い人かも知れないが、人手不足でままならないのなら国防と直接関係ないものから一旦手を引いて国防に専念して欲しい。

自衛官にも休息を取らせる時間も与えて欲しいと願うものである。

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戦車兵
チップありがとうございます!!無理なさらず御覧頂けたら幸いです。