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葛城奈海さんの講演会へ

今年国連で皇位継承が男系男子にしか認められないのは女性差別撤廃条約と相容れないと同条約の履行状況を審査する国連の女性差別撤廃員会が日本政府に突き付けた。

スイス・ジュネーブで開催された女性差別撤廃委員会のNGO公聴会で皇統を守る国民連合の会」の会長である葛城奈海が35秒の英語スピーチが行われた。

保守系ではかなり話題となったので知っている方も多いであろう。

「日本の天皇は祭祀王です。カトリック教会のローマ法王、イスラムの聖職者、チベット仏教のダライ・ラマは皆男性なのに、これを国連は女性差別とはいいません。なぜ、日本にだけそのように言うのですか?世界にはさまざまな民族や信仰があり、お互いに尊重されるべきです。内政干渉は許されるべきではありません」と訴えた。

日本人の左翼の活動家もたくさんいてスピーチ時間を取ってしまい、人数も多く保守の意見はかき消されてしまいそうな感じなのだという。

「内政干渉」という文言も中国がよく言うセリフなので「あまり響きませんよ」とも言われたと言う。

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国連の「勧告」というのは、「お奨め」程度の話で「誤訳」ではないかとも・・・、日本人はこういう現状もよく判っていないか、「勧告」のような強い命令のようなものとわざと宣伝しているのか・・・判らないけれど意図して喧伝しているのかもね。

「お奨め」なので無視してもいいけれど、声高に左翼が国連で発言していると、とんでも無い差別と世界に発信されるので、日本国民で皇統を考える人は声を上げないといけない。

他にも皇居の奉仕活動の話や八紘一宇の話、ペリリュー島の話などされました。

与那国の自衛隊の話とかもありました。

大変勉強になった。

講演会の会場に葛城さんが入って来たら華やいだ。
胸にはブルーリボンのバッヂが・・・もちろん私の胸にもブルーリボンのバッヂがあったよ。

予備役ブルーリボンの会で長年活躍されていて、予備自衛官補から予備3曹になった人でもある。

なんで自衛隊はこんな立派な女性を予備自衛官を辞めさせたのだろう・・・。

葛城さんありがとうございました。


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戦車兵
チップありがとうございます!!無理なさらず御覧頂けたら幸いです。