天より〜天へ ㉔
(24/7/14)
17:46
“(アップロードやっと)できた!”
「お待たせ、天」
23:39
“あたしがそちらで読まなくたって”
「誰? 私?」
23:43
“動物たちを先に……”
「大丈夫、リスも黒犬も描いたよ」
(24/7/15)
8:25
“アップロード描いて……になってよ”
「それは無理」
23/6/24
18:33
“王制らしきものは……”
20:04
“見せていただきました。
ありがとうございました”
インドネシア訪問にて。
23/7/1
21:25
“なみだくじ、わかる? あみだくじさ”
“雨の日に産まれた子”
23/7/2
3:20
“陰謀渦巻く…”
3:24
“当たるからか? クララみたいな…”
事故のことか。
3:27
“かわいそう、見てられない”
天の予告 劇場版
『ラジエーションハウス』編
テレビ放映 7月3日
天は感動作も大好きだ。
23/7/2
20:17
天の差し迫った悲鳴のような叫び声が三度聴こえた。何かあったらしい。
23/7/3
3:49
“にゃあー
にゃあー
にゃあー”
途切れることなく鳴いている。
何かを教えている?
4:12
映像は、LINEの文字をなぞっている。
“確か同じ…”
4:20
映像は、ビニール袋に入っている物をガサガサと探っている。
“片寄っていたんだよ”
10:19
息子にLINEした。
「何かが挟まっているとか、ひっくりかえっているとか、真っ直ぐになっていないものに心当たりは?」
21:45
“ゴールド、ゴールドの下のほう”
21:55
“今後、はずさなきゃ”
22:24
「手、やった。折ってはいない」
息子が手を怪我した。機械のレバーの位置がずれていたという。打撲ですんだ。
“片寄っていた”のは機械だった。
僕は先を視ていたんだよ。
“お兄ちゃん、危ない!”と言ってたのに…。
僕はあまり信用されていないのかな。
“お母さん、ちゃんと伝えてくれた?”
「注意するように言いました」
23/7/3
12:56
“最近テレビがおかしいの”
(お母さんの体調が悪いの)
20:23
“にゃあー”
天の世界からの声。
十年ぶり位に風邪をひいた私を心配している。
23/7/6
14:50
「にゃおうん」
帰宅後、布団で寝ていた私の耳元で聞こえた。こっちの世界に様子を見に来てくれた。
「大丈夫、すぐ良くなるよ」
言葉にした。
(23/7/10)
0:02
“にゃーにゃー!”
0:09
“一日5回も飲むんですか? デヴィさん”
私はそう言ってコップの水らしきものを飲んだ。
0:16
“何で、5回も。もっと早く…”
“風邪をひいたら酷くなる前に薬飲んで。
大事にね”
23/7/6
17:57
“Rソシエダだって事はきているんだ”
日本人選手の移籍問題? だと思っていた。引退につながる天才MFの大怪我だった。
23/7/8
3:52
“大自然の……”
“コッツコッツ”
「ごめん、体調良くなったら聴くから」
15:56
“スコットランド女王が
氷の中埋まっている”
考古学上、大事なものが発掘されたという今日の夕方のニュースに関係していた。
土中から掘り出された原型を保った
『長い棒』のような物。
『スコットランド女王』と掛けて
『卑弥呼』と解く
その心は…
『悠久の大地』からの贈り物
“お母さん、掛け言葉の使い方間違っているよ!”
「いいじゃん! 言いたかったんだから」
23/7/9
23:00
“娘さん、大丈夫ですか?”
23:50
“にゃっ”
「おっ、天久しぶり。お帰り」
天の大きな丸い頭を撫でた。
23:53
“ラ·ラ·ラ♪ だーいかぞく♪”
おじちゃん夫婦の娘さんに赤ちゃんが産まれた。「おめでとう!」
23/7/10
2:37
“彼が欲しいと言うので手伝ってあげた次第で。誰に何と言われようと…”
天はそれから起こる事を見守っていた。
23/7/11
“最後…”
15:30
“お暇しましたー”
20:49
“一緒なら救えると思う”
なぜ、…に急ぐ。繊細な人。 (涙)
23/7/12
0:26
映像の中でフライパンを懸命に振り回している手。
「焼きそばかな? としたら貴女ですか?」
0:28
“じゃあ、明日”
0:34
“私も、私も欲しいんです!”
良く知った職場の若い女性の声だった。
「今日の晩ご飯は、手で大きく千切ったキャベツ入れた焼きそばにしたらいいよ。運気上がるからね」
と声をかけた。
翌日、豪華な具材入りの五目焼きそばの写真を見せてもらった。
「良いことありますように」
23/7/13
日付が変わった時間、真っ黒な視界に小さい星が一つ。今日はウメの月命日。
23/7/14
“(部屋に)どうして勝手に入ったんだ”
19:47
“お父さん”
天の予告 金曜ロードショー
『コクリコ坂』編
テレビ放映は14日、今日。
23/7/15
13:12
“とらないでくれ。どうか、とらないでくれ。(撮らないでくれ) 兄のことは許してほしい”
天の一推し
『GIANT KILLING』17巻 22巻
夏木がマヌケな写真を広報に撮られた。
私と天はこの漫画に夢中だ。
每日楽しい。 (笑)
そして、子供を泣かせた
川崎フロンティア 『八谷渡』
2024年7月18日、私たちはこの場面を探して最初っから読み直していた。
(24/7/21)
3:54
“あなたが……なかった詫び状を持ってきてください”
4:03
“諦めないでね”
天の一推し
『GIANT KILLING』20巻
モンテビア山形 監督『佐倉』
大学3年の春
「凄いよ天! きっと天のエールは届くよ」
20巻を読んだのは22日だった。
23/7/18
21:10
“吉…さん”
21:13
“無い、無い! 私のパソコン”
彼女の自宅のパソコンが故障?
違った。職場で新しいパソコンに入れ替えた。彼女は、古いパソコンを処分したことを言っていた。
23/7/19
6:16
やっと雨が止んだ。
「んー」天、外行くのか?
今年はシソ、ゴーヤー、パプリカ、なすを植えた。来年は何を植えようか?
14:45
“ピーマン、ピーマンとかさ…”
23/7/19
22:37
“さわだー さわだー”
『さわださん』という、寒い地方に住んでいる友人がいる。
22:37
“ぎゃあ!”
23/7/22
11:00
“…………………”
23:00
“それから花、花を持ってきて”
23/7/23
0:57
“一緒に……抜けろー ……”
今日の早朝、彼女が住んでいる地方で不幸な事故があった。天は数日前から教えてくれていた。
私は無力で悲しい。 (涙)
17:39
昨日朝から鉢に三輪の花が咲いた。
切って神棚に。
22:33
「トントン」
ドアを叩く音がした。彼ら?
23/7/25
2:03
“にゃあ”
天が流しから降りた。 “トン”
2:11
流しのボールに水が満杯に入っている。
いつあんなに入れたんだろうと考えた。
天が水も供えたかったのだ。
2:33
“忘れないで、明日持ってくればいいんだ”
「天、何を?」
ああ、花と水? 大丈夫だよ。きっとお使いさんが届けてくれる。
天が人を悼む優しい気持ちは神様が見ていてくれるよ。
23/7/26
6:56
映像の中で、4人分のチャーハンを作っていた。目玉焼きをのせて。皿を洗っていたら天が悲しそうに鳴いた。
「お腹空いてるからご飯やって」
息子に言った。
「チッ、自分でやれよ」
18:10
私の夕ご飯はおそばと天ぷらにした。
18:42
「昨日、そばと天ぷら食った。腹空いてたの俺か、まだメシ食ってないから」
23/7/28
18:07
“しっかり食えよ” (笑)
23/7/31
「ツイッターかXになってた!」
息子は知らなかったみたいだ。
「使えなくなった、という意味かと思った。ちゃんと説明して」
22:25
“お兄ちゃん、間違えただけなんだね”