【FF14】黄金のレガシー7.2はどうなる?期待に応えることができるのか?

黄金はいいぞ!…とよばれているのを見たことがありますか?
私はみたぞ…とは言えない現状がありますね。

7.2の話をする前に前々からずーっと思っていたことがあります。
それはPLLなどでの情報公開についてです。

スクリーンショットと共に次のIDの名前はこれですよ、こういった敵がいますよといった感じでなにが実装されるのかを紹介されますよね。
あれ、私はいらないと思っています。
特に次の拡張の発表なんかでは雰囲気だけ伝えればいいのに、ボスはこれで重要なNPCがこれで、こういうマップでぇ~といった感じでドキドキやワクワク感が薄れてしまうからですね。
なので私は一切見ていません。
だらだらと関係性のない開発者の話にも興味がありませんので。

さて、7.2…正直なところですが、案件ほしそうな配信者以外に楽しみにしているという人をみたことがないんですよね。
私の場合は7.1のシナリオを見て「あ、これダメなやつだ」と感じたので一切合切興味を抱いておりません。なんならスキップしてもいいくらいかなと。

あまりにもシナリオが適当すぎて、その場の思い付きで描いているのか?と疑ってしまう程のずさんな設定です。本職のライターが描いてるんですかこれ本当に??

侵略を受けたばかりの国で、治安の安定していない荒野を王様が護衛もなしにフラフラと歩いていく。
コーナのしょぼい出生の秘密(?)やモブ討伐対象であるロネークの子を武器を捨てて庇おうとする"理"王。

相も変わらず出歩きまくるウクラマト。

ツッコミどころが多すぎるので7.1はこのへんにしておきますが…
7.2はどうなるのかという問題ですね。

シナリオに関して言えば、まあ真スフェーンと偽スフェーンとかいう争いに加担していく事になるのでしょうが…
この展開、5.2~5.3でやりませんでしたっけ?
既視感すごいんですよ…それアルバートでやったじゃんっていう。もうねユーザーの大半は黄金の、トライヨラとアレクサンドリアに関する話は終わってほしいと願っているわけですよ。
対照的なのがユールモアの市民たちでしょうか。彼らは支配者がいなくなったことで自分たち自身で歩み始めようとしています。スフェーンとは全く違うと見られがちですが、少なくとも自由市民や労役市民にとってはヴァウスリーはよき統治者という認識だったはずです。
悪行とするならば以下の通りでしょうか。

ヴァウスリー:
罪喰いの肉を配給し精神支配をおこなう。
闇の戦士たちが大罪喰いを打倒した際にクリスタリウムを襲撃。
大罪喰いであるため罪喰いはユールモアの市民を襲うことはなかった。
最終的には自分の盾とするために市民を操作、ヒカセンたちの活躍により負傷のみで市民は助かった。

スフェーン:
当初の予定からトライヨラを含めた鏡像世界の生命を簒奪する計画。
さらにはゾラージャを止められず、多くの国民を犠牲にした。
国民の一部からは優しいだけで、実権のないお飾りだと見抜かれていた。
最終的には自我を崩壊させ、殺りく兵器となり直接的な世界侵略を画策していた。

その後、ユールモア市民たちは自分たちで暫定政府をたちあげチャイ・ヌズを元首として復興をしていくこととなりましたね。

一方、新生アレクサンドリアではガバメント(?)とレジスタンスが暫定的な統治代行を行うようですがこの辺がまだ描かれていないので全くみえてきません。スフェーンとゾラージャ以外の政府機関が全く見えないんです。

それどころか、スフェーンがなぜか復活して葬儀の際に使用していた黒いレギュレーターを使用していたもの5000人を対象に永久人とすることを発表。
(じゃあ誰の葬儀だったんだよ。5000人という数字の根拠はなんだよ)

市民はいまだに自立できずに死がどうだなんだといっている、そのわりにアルカディアは復活しているとか、かなり錯綜した状況になっていますね。

みなさんは7.2期待していますか?



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