見出し画像

神様が読者様の質問に答えてみた (並行現実の真実と魂の有り無し)

こんにちは。神様としゃべる絵描きです

今回は読者様から質問を頂いたので

それを神様に伺っていこうと思います

私達はいつも素朴な疑問を心に抱いています

どんな質問も貴重だと思うので、今回はこの質問を採用させて頂きました

ちなみに私がどうやって神様に出会ったのか、最初のエピソードはこちらから読めますので是非チェックしてみて下さい

それでは早速 神様と繋がりおしゃべりして行きたいと思います、、、



「まず、外側から自由に行き来出来ない並行現実があるのか、という質問を頂きました。私もこの質問をどうイメージしていいかピンと来ないのですが、神様はこの質問にどう答える事ができますか? この読者様の為に宜しくお願いします」



「並行現実についての質問だね。とても難しい答えになりそうだ。まず外側から入れない並行現実があるのか、と言う質問だけど、

そんな並行現実はない。

外側とはなんだ?  外側が無いんだよ。

宇宙には内側も外側も存在しない。

あなた方の観念では外側と内側に分かれて物事が見えている場合があるんだね。

だから宇宙の一存在もそのように想像してしまうんだ。

これは良い機会なので説明しておこう。

並行現実とは並行のボックスが並べてあるように思えるのかな?

そうでは無いよ。全く違う構造になっている。

並行といっても横や縦に並んでいるわけじゃ無い

並行現実とは網の目のようにぐちゃぐちゃに絡まった糸が宇宙中に広がっているイメージだ。

それは今 私が最大限にあなた方に分かりやすく説明出来るとしたら、そういう表現が一番しっくり来る。

そして宇宙は外も内も無い。あるのは無数に広がり続ける現実の糸が重なりあった様な感じだね。

私は宇宙の現実の重なり具合を人間に分かりやすく説明するのは不可能だと思っている。

どんなに優秀な科学者を呼び集めて説明しても彼らも理解出来ないだろう。

網の目のように広がった並行現実は次元空間の中でプカプカと泳いでるように見える。又は次元空間の何層にも無限に広がった空間を泳いでいる。

いいかい、地球人の脳では想像する事が不可能な仕組みなんだよ。

外側と内側とに分かれてイメージしている段階でもう宇宙の存在とはかけ離れたイメージを持っている。

並行現実の中をあなた方は自由にどこでも行き来出来るよ。制限は無い。

ただあなたがどの現実に行きたいか決めればいいだけだ。あとは自動的にその現実に行く

それだけだよ」



「なるほど、ありがとうございました。私も並行現実の世界をイメージするのは難しいです。人間の想像で理解するのは限界があるんでしょうね。

それともう一つ質問を頂きました

魂の有る人と魂の無い人の違いを教えて欲しい、との事です

神様はどう答えますか?」



「まず、魂がある人と無い人との違いを教えて欲しいと言う事だが、、

根本を理解していたらこのような質問は思い浮かばないだろう。

でも大丈夫。きちんと説明して行こう。

魂とはなんだ?

それはエネルギーだよ。

ではエネルギーとはなんだ? 

私だよ。神だ。

これでこの質問に対する答えは終わり。分かったかな。

ワンネスだ。

宇宙の全ては私で出来ている。

私以外のものは無い。

と言うことは魂は私だ。

私のことを別名、魂と呼んでいるだけだよ。

そうすると、魂が無い人、、、と言うのは存在しない。
出来ない。それだけだ。

魂が無い人、、、というのは神がいない事、と言っているようなものだ。

全てが私ならそんな事があるはずないよね。

どうかな、分かったかな。

あなた方の無垢な質問はとても尊い。分からないことがあって当然なんだ。

だから質問を投げかけてくれてありがとうね」



「ありがとうございます。この世の全ては神だから魂も神。そう考えると魂が無い、という事実はすでに不可能って事ですよね。納得です。」


今回は読者様の質問を採用させて頂きました

質問を投げかけてくれた読者様、どうもありがとうございました♪

この解答が今直ぐに理解出来なくても、いつか理解出来る時が来るかも知れません

私にも同じ事が言えます

特に並行現実については難しかったですよね。

それでは又、神と話したくなったらここに戻って来ます

皆さんそれまで良い日をお過ごし下さいね

いつも読んで下さりありがとうございます❤️




いいなと思ったら応援しよう!