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【気儘日記00152】アファンタジアとハイパーファンタジアを知った話【2024/10/21】
お疲れ様です。
座敷と申します。
常識や感覚はやはりみんな同じではないのです。
■アファンタジア
アファンタジアとは何か。
アファンタジア研究情報サイトさんに定義のページがございました。
簡単に説明すると、目の前に物がない状態でイメージを思い浮かべる、ということが難しい特質です。
例えば、目の前にリンゴがない状態でリンゴをイメージする、ということができなかったりする、というものです。
障害というよりかは認知スタイルの多様性と考えることが必要とも書かれてあります。十人十色というやつです。
■ハイパーファンタジア
アファンタジアとは対極の、イメージを極めて鮮明かつ緻密に思い浮かべることができる特質はハイパーファンタジアと呼ばれます。
鮮明すぎるのも困りもので、想像と現実の区別がつかないレベルとのこと。
これはこれで難儀ですね。
■おわりに
世の中に存在するもの、存在する感覚について、自分の認知しているものが普通だと思っているかもしれません。
ですが、それはあくまで自分の感覚であって、他の人はそれより強くも弱くもある可能性を捨ててはいけません。
それを尊重し、かつ気にしなくていいレベルにするのが多様性だと思います。
それでは皆様
今日も一日、お疲れ様です。