
ライブ写真まとめ(3/18 第11回ジェロニモ短歌賞)
こたけさんが短歌を詠むということ自体でかなり期待値高めのライブ。
会場が横浜ってことなので崎陽軒にでも行きたかったがクラウドサインさんのイベントだったり∞ドームでのLLRの若手探訪を見に行っていたら時間がなかった。
5・7・5・7・7の中での現し方ひとつで色んな解釈ができて、更に作者の意図を聞いて新しい発見が出来るのが素敵だなと感じた時間でした。
— 𝑇 (@hukanzen_jimu) March 18, 2024
積極的に短歌に触れることがなかったのでこの機会に短歌集でも買って読んでみたいと思いました。 #ジェロニモ短歌賞 pic.twitter.com/gzZVQNIyTi
自分が作った短歌を選んでいただきジェロニモさんを始めゲストの皆さんから様々な感想をいただけたのは貴重な時間でした。手が震えるくらい嬉しかったです。#ジェロニモ短歌賞
— 𝑇 (@hukanzen_jimu) March 18, 2024
短歌に触れるのは高校生の国語の授業以来。
それこそ、中学生の時は文芸部だったから活動の一環で短歌か俳句のコンテストに応募する期間があった。
毎回顧問にダメだしをされていたから興味がそれほどあった訳ではなかった。
言葉の言い回しや限られた字数の中でどう読み手に伝わる一首を詠むことが出来るか、とにかく知的で難しいというイメージが強かった。
今回は「金」というテーマでゲストが短歌を詠んでジェロニモさんが私見を交えて順位付けするというものだった。
「金」でもお金だったり色だったり曜日だったり色んな解釈ができるからそういう考え方もあるなとなった。
どれが誰のか分からない状態でスクリーンに映し出され「これはこたけさんのかな」と選んだのが全然違った。
推しとの解釈を同じにしたい。
ライブ中に実際に短歌を詠んでみる時間があって、トーク中に「金木犀」というワードが出たのでそれを参考に「母の買う金木犀の洗剤が今も棚の中眠っている」を詠んだところ選ばれた。
ジェロニモさんを始めみなさんにコメントを貰えたのが嬉しくて手が震えた。
すっごく今は歌集を買いたい。
それこそ、ジェロニモさんの「晴れていたら絶景」を買おうかな。












いつ見ても言葉だったりリアクションが可愛くて好き









