独房系ミニマリストの物を貰う流儀
ええどうも、独房系ミニマリストです。独房系ミニマリストなんて他にいないので名乗らせてもらいます。
独房系ミニマリストの自分ですがたまに物を貰うことがあります。もしかしたら見方によったら乞食かもしれません。
でもこの乞食の行為こそが貯金をみるみる貯める秘訣でもあります。しかし、本当に必要な物以外はもらいません。
でかいだけの家具とかなんかは「捨てる時どうすんだ」って考えたら捨てる時にお金がかかるよなってすぐ分かるので要りませんと断ります。
よく貰うものはやはり食べ物ですよね。食べ物は腐ってなければ全てもらってありがたく食した方が良いですね。
人間は食べ物を食べないと死にますから食べ物こそが人間にとって一番必要です。
そして昔から食べ物を捨てたらもったいないお化けが出るぞなんて言われてますから、ちゃんと食べて栄養にさせてもらっています。
自分は基本食べ物なら断らずに全て食べます。むしろ食べ物だけ貰ってたら良いです。実は今やっている仕事なんかも頻繁に食べ物をもらっていて晩飯などが浮いたりして節約になりますね。
自分が毎月のほとんどの給料を株式投資に回せているのもここら辺がかなり大きいですね。
後は誰かが物をくれるとなった時によく考えることは「どうして今自分の目の前にこの物は転がり込んできた? どういう意図があるんだ?」ということを一生懸命考えますね。
どれだけ実用的でどのタイミングで捨てることになるのかまでキッチリ考えてから貰うことにしています。
すぐに捨てると判断したら最初からもらいませんね。もしも貰えることがあったらまずは物をくれた相手に最大限の感謝を伝えて握手をします。
そして自分のところにやってきた物に対しても「来てくれてありがとう。これからバンバンコキ使うから末長くよろしくね」とぶっ壊れて使えなくなるまで使いますよ宣言をします。
きっとこれに対してやってきた物詣で喜んでくれていることでしょう。物冥利に尽きると言った感じでしょうかね。
物を物として全うさせてこそ真のミニマリストの力量が試されるということですね。買っては捨てるだけを繰り返すミニマリストは残念ながら豊かにはなれません。
どれが必要でどれが要らないかを線引きをしてなおかつ手元にあるものは最大限フルに活用出来るミニマリストこそがお金も自由も手に入れます。
そもそも物を捨てまくって無駄に開けたスペースなんてスペースのお金もったいないからフル活用出来ていません。
真の豊かさが何なのかを考えられるようになったらミニマリストとしても格は上がって生活が豊かになっていくでしょう。
そしてミニマリストなんてものはなることを目的にするものではなく、豊かになるための手段でしかないということもお伝えしていきます。
目的と手段を履き違えてはいけませんよ。
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