往復６時間の通学はキツイ

この前テレビで往復6時間かけて専門学校に通ってアニメーターの勉強をしている人という特集が生まれていました。

これを見て自分はすげぇなと思いましたね。だって往復6時間って1日の4分の1を移動の時間に使っているわけじゃないですか。

これって簡単にできることじゃないですよ。それほどまでに アニメーターとしての夢を叶えたいということなんでしょうかね？

自分だったら往復6時間かけて専門学校に通うなんて絶対にできませんね。だって時間がもったいないじゃないですか。

通勤の1～2時間でさえものすごくもったいないと感じるのに往復6時間はとてもじゃないけど無理ですね。

しかも往復6時間だと交通費もバカにならないんですよね。新幹線とか使って移動する訳ですからね。

それとアニメーターってブラックだったり給料もあんまり良くないだて話をよく聞くじゃないですか。

だからなおさら自分だったら往復6時間かけてまで勉強しようとは思わないな。

でもこの人は往復6 時間かけてまでアニメーターの勉強をしたいと言うのだから本気 なんでしょうね。

やはり何かに対して本気になっている人って素晴らしいしかっこいいですね。

確かに働く上うえでお金は重要なことではあるんですけど、お金じゃないって部分も仕事にはありますからね。

ただ自分はお金のためだけに仕事をしてしまいますね。だって本当にやりたいことだったら多分仕事にしないと思うんですよね。

好きなことを仕事にして生きていくっていうことは大変だからですね。アニメーターの仕事だって給料が安いので よっぽど好きじゃないと続かないと思います。

だから本業の仕事とは別に区切って趣味でやるのがいいのかなとか考えてしまうんですよね。

ただですよ、今の時代はやりようによっては全然お金を稼ぐことだって可能なんじゃないかなと思いますね。

SNSとかいろんなものを駆使してお金を集めたりだってできるわけじゃないですか。やっぱりお金は稼げるかどうかっていうのは個人の頑張り次第なところもありますよね。

アニメってめちゃくちゃ人気ですし、世界にも誇れる分野なのでアニメーターの人たちはもっと給料をもらってもいいのではないのかなと自分は思ってしまいますけどね。

アニメでは散々感動させられましたし笑顔にもさせられました。アニメっていうのはものすごい力があるんですよね。

そして アニメにはいろんな人が携わって完成していくわけじゃないですか。アニメーター もその一つだと思うんですよ。

なんかこう上手い具合にアニメーターにお金を分配される仕組みがあったりすればいいんですけどね。

とりあえず往復6時間をかけてアニメーターの専門学校に通っている人には頑張ってほしいなと思います。