大企業に入れというプレッシャー

大企業に絶対に入れと言われている子供ってある意味かわいそうなのかもしれないですね。

親の言うことは絶対なので拒否権はないと思います。大企業に入れっていうプレッシャーは相当なもんだと思いますよ。

大企業に入るって簡単なことではないですからね。これが能力がとても優秀な人だったらいいんでしょうけど、あんまり能力もない人だったら結構苦しいだけだと思うんですよね。

できないことをやれっていうのは本当に苦しいですよ。そもそも本当にうまくいくかどうかもわからないですからね。

そんなことにたくさん時間は使うわけですからストレスって相当なもんですよね。親にそれを言われちゃうと本当に逃げられないですからね。

まあ大企業に入れば人生安泰というのは間違いないと思います。でもそれをやれと言われてできるかどうかはまた別です。

できるんだったらみんなやってるんですよ。でもいくらやっても無理な人は世の中にいます。

自分に無理なことは無理してやるなと言いたいです。無理なものはいくらやっても無理です。

人生には諦めも肝心です。親が大企業にいるとかだったらもしかしたら入れる可能性はあるのかもしれないですけどね。

立場的によければ縁故採用みたいなのもあるんじゃないかなとは思います。まあ実際のところはわからないんですけどね。

でもこれって能力が低すぎれば、簡単に諦めがつくけどギリギリ届かない人が一番可哀想なのかもしれないですね。

それこそギリギリなら死に物狂いで大企業の席を狙いに行くと思うんですよ。

それでめちゃくちゃ頑張って入れなかったら悲惨ですよ。まあ世の中はこういうことが多いのかもしれないですね。

ギリギリで上に行ける人とギリギリで上に行けない人とではその後の人生で天と地の差がありますからね。

このギリギリで足切りされる人たちは本当にかわいそうだと思います。実際入りそうなんだけどギリギリ入れないってこんな残酷なことってないですよね。

でもギリギリで足切りを食らう人の親は子どもが大企業に行けると普通は思っていると思います。

おそらく自分がその立場でもいけると思ってしまうと思います。でも大企業に入れなかったからといって追い詰めるのはやっぱりかわいそうですよ。

大企業に入るための準備というのはただでさえ疲れていますからね。不採用になったらなおさら精神的にも疲弊しているわけです。

それで親に文句言われた一生恨みますよ。人生大きな会社に入ることがすべてじゃないので入れなくてもあんまり落ち込む必要はないと思います。