【メルマガアーカイブ】#111 イヤなものはイヤでいい~『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』
ひのたけです。
このたび、standfmをリニューアルいたしました。
日々の学びを発信させていただきたいと思います。
こちらのメルマガでは、毎日ではとても追いつかない…という方に向け、
ほぼ週刊で、特に紹介したい1冊を取り上げてテキストにてお送りしてまいりたいと思います。
今回ご紹介するのは
#111 イヤなものはイヤでいい~『精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ』
いつも絡まった日常をほぐす言葉をまとめていただく精神科医Tomy氏の書です。
この書は特にその中でもいちばんの絡まりを生みやすい人間関係について
さまざまなケースをあげてそれぞれへの対処を考えてくれています。
Tomy氏の一貫したスタンスは
イヤなものはイヤと言っていい
というところにあると思います。
我慢をせず、合わないものはしっかりと距離を取ることをこの本の中でも
強調されているように思います。
罪悪感を感じそうな距離感のとりかたも時には問題ないのだな、というのを
感じ、安心できる1冊になるのではないかと思います。
ぜひお読みになってみてください。
精神科医Tomyの人づきあいはテキトーでいいのよ 無理せず「めんどい人」をかわすコツ
ひのたけ(日野剛俊)
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