協力隊には年間20日間の私事目的任国外旅行が認められている。 そして配属先ごとに決められた有休日数があり、その範囲内で旅行もどうぞという制度。 ザンビアの公務員は30日間の有休が認められているから、学校隊員はそれに倣って30日間らしい。 ザンビアの学校隊員は、年に3か月ターム休みがある。 が、事務所的に言えば、ターム休みは休みでない。 任地に残って何かしら活動をしなければならない。 私の配属先はボーディングスクール。 寮制の学校だ。全国から生徒が集まっている。 先生も全
平等に生徒に接するのって難しい。 やる気のある生徒は、前に座ってくれて、 説明もしっかり聞いてくれて、漏れがない。 授業後に練習しに来てもいい?と自主的に聞いてくれる。 やる気のない生徒にいくら言っても 有限なパソコン、有限な時間、 有限な自分のキャパシティの中で相手をするのは けっこう無駄だと気付いた。 だったらやる気のある生徒を伸ばすのにパソコンも時間も使いたい。 最近はアカデミックワーク以外のことをやっている生徒は 容赦なく外に出すことにした。 やる気がないなら来
先輩隊員が配属先に見学しに来てくれました。 私がザンビアで初めて授業をしたのは、自分の配属先じゃない。 先輩任地訪問先、コンピュータ技術隊員の先輩の学校。 そのときの先輩が、リビングストン帰りにモンゼボーディングへ立ち寄ってくれました。 見学してもらって気が付いた自分の怠慢。今回見学していただいたのはG9AとG10Bの授業。 G9Aはいつも反応がうすーい生徒たち。 水曜日は朝の1コマ(7:00-7:40)だけ、かつ集まるのはいつも7:15頃、、、 私はいつも挨拶に時間と
いま、重い腰をあげてみた。ずっと文章を書くのが好きだったけど、FacebookとかInstagramとか”友達”が増えるたびに、文章を書いて人に公開するのが億劫になっていった。 でも同期隊員がいろんな考えや経験したことをアウトプットしているのを見て、私のアウトプットも公開してみようと、noteを始めてみた。 今まではMicrosoft OfficeのOneNoteに日記を書いてたけど、今日から少しずつこちらにも書いていこうと思う。 (活動のこととか、いろいろまとめるのにO