両チームエース不在の中、魅せたのはバックスベテランCブルックロペス
ひのきです。
7月1日に行われた、
ミルウォーキー・バックス対アトランタホークスの記事です。
注目のCF(カンファレンスファイナル)勝利したのはバックスでした。
↓試合結果↓
バックス123ー112ホークス
今回の試合の注目されたのは、どちらのチームも
エースが怪我で離脱していた点でした。
ホークスのエーストレイヤングは6月28日のバックス戦で第三Q終盤でレフェリーの足を踏み、右足首を負傷しました。
復帰目処は立っていませんが、第五戦復帰予想と報道されていました。
しかし、今回の第五戦も欠場でしたので、復帰は予測できませんが、
リハビリ中とのことです。
バックスもエースであるヤニスが今試合欠場となりました。
ヤニスは第四戦にてディフェンス面でハッスルプレイ(アリウープ阻止)
した際に、空中でバランスを崩し着地に失敗。
膝があらぬ角度に曲がっているとSNSで多くの方がコメントしていました。
実際そのシーンを見ると数試合で復帰できるものかと疑う程でした。
Yahoo Sportsの記者によると、バックスが次の第6戦を落とした場合、第7戦で復帰すると見られているとのことです。
バックス メインスタッツ
ブルックロペス(C)
38分出場 33得点 0アシスト 7リバウンド フリースロー率:7本中5本
クリスミドルトン(SG)
45分出場 26得点 8アシスト 13リバウンド フリースロー率:5本中4本
ドリューホリデー(PG)
42分出場 25得点 13アシスト 6リバウンド フリースロー率:5本中4本
ホークス メインスタッツ
ボランボグダノビッチ(SG)
39分出場 28得点 4アシスト 5リバウンド フリースロー率:1本中1本
ルーウィリアムズ(PG)
36分出場 17得点 5アシスト 2リバウンド フリースロー無し
ジョンコリンズ(PF)
35分出場 19得点 3アシスト 8リバウンド フリースロー率:2本中2本
本日の記事はここ迄です!
次回の記事は7月3日に行われるバックス対ホークスの第六戦です!
ヤングとヤニスの復帰が見れられることを祈ります🙏
では!