百物語72話目「忠霊塔」(実話怪談)
正月、何に驚いたかっていったら、進撃の巨人の作者が結婚したことだ!おめでとー!!
作者の諌山創さんと同郷であることは過去に記事にあげた。
正月前に実家に帰ったときに、情熱大陸で諌山先生が登ったところに登りたくて妹に連れていってもらったけど、よじのぼらないといけないところで、妹に止められた。残念なり!
このシーンのとこね。
ちなみに今発売週のBL雑誌に語シスコさんが、我が町へ整理巡礼にきたレポが載っています。
レポ最後に「こんなとこ住めない」という感想が頷きまくりやった。
諌山先生とは小学校と中学校が同じところ卒業してますが、これはその諌山先生も通った中学校の話。
中学校のプールには忠霊塔があったんですよ。今変換して、ちゃんと変換できたからすげーってなってる。
あちこちにありますよね、忠霊塔。戦没者の碑です。
毎年、このプールでは校内の水泳大会があってるんですが、私が入学するかなり前、その水泳大会で怪異が起きたそう。
その忠霊塔から、たくさんの火の玉が出てきて、プールで泳ぐ人の上を飛び交ったらしいんです。
昼間ですよ!
だからか、このプールと更衣室と忠霊塔は黒ずんだコンクリートとともに、くらーいイメージがあります。
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