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NovelJam2019著者参加決定!
とりあえずご報告を!
金曜日の夜に「日野さん、出番です」というメールを受信!
ピコーン!!
9月30日、私は落選メールを受け取った。詳しい選考内容は以下に。この文章中の辛い仕打ちになってしまう「分水嶺の希望者」とは、私も入っていることだろう。
今回は応募コメント重視ということで、そりゃあ落ちるわな~と思ったほど、コメントは少なかったと思う。
しかも、最終受付ギリギリまで迷っていた。
これはコメントにも書いたけど、創作したいというよりは、あの熱狂の中に身を置きたいという理由が上回っており、それは不純じゃないかと自問自答していたのだ。
それでも最終的に応募メールしたのは、「地方開催」を目指すという文言が目に留まったから――。
福岡在住の身としては、ゆくゆくはという思いがある。
先日、地方文学賞の今後ということで、私のTLではいくつか議論が交わされていた。
ノベルジャム母体HON.jp理事長の鷹野さんと今回ノベルジャム統括の波野さんとのツイートツリーにも少し会話がなされている。地方と文学、そしてノベルジャムをまた考えてしまった。
地方の「文学賞」ってどうなんだろうね? とは思いつつ。
— 鷹野凌@HON.jp📚️✒️📖 (@ryou_takano) October 25, 2019
いつかノベルジャムが地方開催したとき、ええ、福岡開催となったときには事務方スタッフにまわるつもりです。そのためにも、もうちょっと参加者としてチャレンジしたい。
前回感じた。結構、参加者が後に運営に回っていると――。(大体、三回目くらいから)
今回、前回私が参加したノベルジャムでは参加者だった方の何人かの方が運営側にまわっている。
真剣にやります。
— 山家由希 Yamaka Yuki (@yuki_yama8) October 22, 2019
評価の仕方について考えているのですが、終わったらどこかでちゃんと文章にします https://t.co/71Ozo8iGSn
ええとNovelJamにフェローとして参加します。
— いしましん(年内に法人化する無職) (@isimasin) October 21, 2019
昨年に作家枠で参加したときは、勝ち負けどうこうより、いいものを作ろう、値段をつけて売るに値するものを書こうという感じでやっていました。
そういう目線でのアドバイス・相談にはお役に立てるかもです。いいものを作りましょー#NovelJam
わたしはどちらかというと制作よりも販促や企画の方が何か参考になることを言えたりするのかもしれませんので、もし壁打ちやアイディアが欲しいという場合にはお声がけください。フェローです。#NovelJam
— 藤宮ニア (@hujimiyania) October 21, 2019
特にこの「フェロー」ってのが素敵な響きで、東京在住だったら、きっと立候補してると思う。まだ募集中みたいだったよ!有志の方、問い合わせてみては?
あんまり「フェロー」が気に入ったから、娘に
「お母さん、ノベルジャムのフィクサーになりたい」
と、思いっきり間違えた希望を口にしていた。
多分、だいぶ違う。
さて、ちょっと長くなったら、続きはまた明日――!!
次回は「編集にまわらないか?」と言われたのだ、だ――!
そして今年も無事に出来ました!「笑い狼は笑わない」を投げ銭代わりに買ってくれると喜びます。私の書いた怪談物語です!!200円(税抜)