ポルティさんに拙著アップされました!
8月末にアップされていたのですが、こちらでの報告が遅れていました。
ポルティさんという新しいチャット小説のサイトで、モバイルメディアリサーチ様から出していただいている「私だけの本当の王子様」を形を変えて配信していただけるようになりました。
しかも、ポルティさんの公式ツイッターで紹介いただきました――!
たくさん他にも作品があるのに取り上げていただき、ラッキーです。
こちらの作品、実は翻訳されて海外にも配信されているものです。
書き上げたときは、まさかこんなにいろいろと展開してくれるとは思ってもみませんでした。親孝行な子や。
こちら、電子書籍でも読めますので、よろしくお願いいたします。
宣伝だけではアレなんで、昨日書いたイエモンの話と49歳の話を。
先日、イエモンが「9999」(フォーナイン)というアルバムを出しましたが、それに合わせて、東京に行く飛行機の中で聞くオーディオ番組に出てたんですよ。
そこでタイトルの話になり、吉井さんから「9超え」という言葉が出てきました。
人は年齢の末尾9のときに、人生の転換点を迎えるというやつです。だから結構、あがくことが多いし、いろいろと試行錯誤して9の年を越えていく、って。この9には「苦しみ」のクもかかっていてるわけです。
19、29、39、49……。
実は、これを聞いた後、29の知り合いに偶然、とある企業のミートアップで出会いました。10年務めた会社を辞めての転職を考えていたんですね。で、彼女はイエモンの大ファン。ちょうど、その話をしてきましたよ。
私、この話を聞いたときに、ちょうど同じようなことを考えていたんです。
短期滞在中に滞在案件探しというのもラストチャンスだと思ったから。そういうのを探すにしても、40代で探すのと50代で探すのとじゃあ、違うと思いませんか?
来年、同じことをしようとしても、年代ではねられる!
いや、49だってかなりやばい!! だからこそラストチャンス!
ちょっとだけ、チャレンジしてみよう!!
まあ、でも2件続けて面接にもいかずに書類で弾かれたんですけどね。
さすが49!! ビバ49!!!
でも、在宅でできる仕事が次々決まったので、結局、それ以上は申し込みもせずに缶詰仕事をして短期滞在が終わってしまいました。
年代だけでははねられる。ということは、まずは外注で認めてもらってから、常駐するしかないかもしれないと思って帰福したわけです。
まだ49のラストチャンス期間は、しばらくあります。その間、「9超え」にチャレンジしてみようと思いますよ。
たまたまイエモンの「9999」エピソードを聞いたのも、何かの縁だと思うからね。
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