演劇ワークショップに行ったのだ
※追々記あり
水曜日は福岡ゲーム関連企業懇親会なるものに参加してきたので、行きつけの天狼院福岡店の3周年記念パーティには行けなかった。
※追記:みんな楽しそうだ。
主にファナティック読書会ばかりに参加してるんだけどね。
でも、今年はここで開催の演劇ワークショップに二回参加してるのだ!
ほぼほぼ演劇とは無関係でゲーム系のシナリオライターとして生きてきた。
が、ゲームからの2.5次元演劇化が盛んで(私がシナリオ担当したゲームもいくつか舞台化している)、この一年ほど舞台脚本の仕事の募集がかかるようになってきた。
でも、どうしても経験者優先なわけですよ。
この業界あるある。
もちろん、私もその恩恵でコンシューマの仕事を優先して受注させてもらっているのだけど……。
しかし、未経験ならば経験を積めばいいのだ!新しいことにチャレンジするのは楽しいじゃないか!
しかも、よく考えてみると、私の高校の同級生で東京でよく飲む友達はスーツアクターの会社の社長だ。
が、演劇に興味なかったから、全然、その手の話をしてこなかった。
そんな中、今回講師の雪絵先生と、ひょんなことから東京で知り合う。
演劇を見ることも少なかったのだけど、この数年見る機会があり、「流れがきてる」と感じまして、演劇キャンペーンを自分の中で張ってるのであります。
それで、つい最近も行ってきたよ!
これ――!!
大変、面白かった。
その後のスナック雪絵も楽しかったよ!
演劇ワークショップ「だます」の中で、昨日書いた誕生日トラブルの話をしたの。で、このスナック雪絵で、雪絵先生から「ある!わかる!」と賛同を得たわけです。
ワークショップ「だます」では、その場でふられた役割を演じながら、ファナティック読書会をするというもの。
私は「占い師」役をふられた。
さすが雪絵先生。見抜いているわ。聞けば、よくあることだそうだ。
※追々記:雪絵先生とは上京中に寄った池袋にある天狼院本店でのファナティック読書会で知り合ったのです。
もともとこの天狼院も福岡出店前に、とある深~い理由で行っていた。
縁は数珠つながりさ。
とりあえず、私の演劇キャンペーンはまだ続いている。