ロディアオーガナイザーのペンホルダーを自作した話
サンノートさんに感謝!
ロディアオーガナイザー、毎日パンツのポケットに突っ込んでいたら、いい感じに馴染んできました。
昔、革の細いブレスを愛用してた時の、肌に馴染む感じを思い出してたまりません。
ちょっと待ち時間のある通院で、あっという間に10枚弱リフィルを消化してしまったので、慌てて材料のサンノートメモを買い足してきました。
最初に1冊。
前回のnote記事の翌日に3冊。
翌日、都会のダイソーに沢山在庫があったのを確認して……10冊……。
これで当分リフィルには困りません。(1冊80枚×14冊=1,120枚)
ちなみに、セリアにも取り扱いありました。
ペンホルダーに求めるもの
・ぐらつきにくい
・衣類に干渉しにくい
・ペン(ユニボールone)のノックが誤作動しにくい
・重くない
です。
私は並行して3枚位メモを書き殴ったりするため下敷きをよく動かすので、強度を考えてペンホルダーと下敷きは別にしました。
試作品1
はっきり言って、位置決め用になってしまった。
ペンが横から抜けるので、横幅を長めにして、スリットを作ることに。
試作品2(=完成品)
思いの外、出来が良かったので完成品としました。
私はユニボールoneを合わせていますが
・スリットの幅 11mm
・スリット深さ 20mm
・スリットの耳 7mm
で安定しました。スリットが折れないよう、かつポケットに引っかからないよう、余白をなだらかにカットしています。
角は例によってキングジムさん(お世話になっております!!)の『ラベルライタートリマー』でさくっと処理。小回りが効くのがありがたい。
オーガナイザーの最後のページに差し込むんですが、持ち歩きに邪魔になったときにすぐに外せるように、リング部分に切り込みを入れています。
段差も出ますが、下敷き使用なので問題はありません。
ペンはクリップを下向きにセット。
これでポケットの中でペンがあらぬ方向を向いたり(太ももに刺さりそうに……)文具売場でワルイヒトに間違えられるのを防げるようになりました。
ジーンズのポケットにペンを裸で放り込んでごそごそしているのは、ちょっと……でしたんで。
これで当分様子を見ようと思います。