
【詩】(平和)「平和の葉」:夜露の詩(オリーブの詩)
親戚の中で
悪者作りをしていた・・・・
その人を悪いことにして自分達の存在を肯定するような・・・
そんな ずるい人に 成り下がっていた・・・
そんな 偏屈な心たちのなかで 子らが育っていったが
その子は 人格者だった ・・・
大人たちの 他愛のない会話に 目をつむり
大きく 思いやりのある やさしい人へと 育っていった・・・
やがて その子は ボランティア活動をはじめた ・・
人のために働く 人のために 奉仕する・・
ために生きる人生は
生き生きと その子 を 大肯定 している ・・
人が喜ぶと嬉しい・・・
人が幸せになっていく姿を 見送り・・・
今 幸せの輪が その子のまわりを
大事に 大事に 包んで くれている ・・・
そのまま おおらかに 進みなさい ・・
と 愛 が やさしい夜露 を
平和の葉に 降らせた よ !
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