【詩】「遠い春」;春を呼ぶ詩 (来春の詩):一歩一歩歩んで行くよ
遠い 春 を 見つめる ような ー--
輝き を 忘れた 野鳥の ように ー--
ひとり 悩み たたずむ ー--
秋 の 夕暮れ に ー--
差し込んだ あの人の 光の言霊 を
今 胸に 抱き ながら ー--
ただ 前を向き ひたすら に
歩み 続ける ー--
遠い 春 を 見つめる ような ー--
まなざし の 向こう側に は
確かに 愛 を 感じた 日々 が
今も 温かく 胸に 残っている ー--
誰も たよれない ひとりぼっちの 私 に
あの時 宇宙 が 答えて くれた ように ー--
あの人の 光の言霊を 思い出し ながら
今日も 遠い春 を
ひたすら 見つめて 一歩 一歩
歩んで いく よ ー--
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