いまさらドはまりした太閤立志伝5dxの攻略解説してみる~覚えやすい金稼ぎ~
結論:【京→石山→堺 清州→←岡崎 博多周辺をめぐる】
発売から20年?いまさらですが太閤立志伝はまりました。ずっと昔にプレイしてたころは羽柴秀吉と服部半蔵だけクリアしてたので、今回は商人プレイから。
終わって海賊、今は剣豪プレイです。
どのプレイでも序盤は金がいるので、効率良いのないかなーって試行錯誤してました。ここでまとめます。
一番最初に雑賀の町にいって鍛冶屋で硝石購入の仕事をうけます。これで500貫を預けてもらえます。これを元手に始めます。
座で交易品を売るのですが構造はシンプルです。
現実の貿易と同じです。安いところで買い、高いところで売るだけ。
京で茶を購入
石山で売り、紙を購入
堺で売り、硫黄を購入
京で売り、茜を購入
堺で売り、石灰を購入
石山で売る
一番覚えやすいのはこれ。しかも山賊に襲われないのがいい。
京→石山→堺→京→堺→石山の流れです。
めっちゃ近場をぐるぐるまわるだけ。
次です。清州と岡崎の往復します。
清州で針を購入
岡崎で売り、綿花を購入
清州で売り、蝋燭を購入
岡崎で売る。
めっちゃ近いところの往復なのでこちらも山賊に襲われません。
品の単価も低いので、まじで金欠の時ここから始めてました。
最後、九州です。
赤間関で陶磁器(萩焼)、硯、銅
平戸で鉄
小倉で柴根
柳川で蝋燭
八代で鉛
これらを博多で売ります。
硫黄は九州地方では安いので買いません。もし買ったら厳島あたりで売ってください。
萩焼は町の規模が12で出現します。自分で投資するか、時間経過でNPCが投資してくれて気づいたら萩焼が登場してることも多いです。
ありがたや商人。
自分はこの3か所でよく金稼ぎしてます。大体2か月か3か月たつと在庫が復活するので、その間は主命や修行です。
余談ですが、萩焼は特産品です。日本全国の何か所か、町に投資すると交易品が増える町があります。
ここらへんはwikiでさんざん紹介されてるんで割愛です。
ただ自分で投資して稼ぎやすくできるのでオススメだけ書きます。
・清州、岡崎
規模12で陶磁器が瀬戸焼にグレードアップです。価格も上昇。稼ぎやすくなります。大体30000貫ずつ投資すれば出ます。
・目加田、今浜
規模12で陶磁器が信楽焼にグレードアップです。こちらも30000貫ずつくらい必要。京の隣なので楽です。
・津山(山陽)
規模10で櫛が出ます。価格低めですが序盤の強い味方です。山賊に襲われやすいのが難点。20000貫くらい。
・長船(山陽)
規模12で陶磁器が備前焼にグレードアップします。この町は鍛冶屋でもお世話になりますね。よく行くのでここもオススメ。海賊や山賊が難点。
・輪島(北陸)
規模12で漆器が輪島塗にグレードアップします。価格がかなり高いので稼ぎやすいですがほぼ山賊か海賊にちょっかいかけられる立地です。武力に自信なければ回避かなと思います。
・小諸、諏訪
規模10で梨がでます。価格やすいですが2つの町の特産品で在庫多いので稼ぎやすいです。すぐ下の甲府の町か、小田原あたりで売ります。
商人プレイだったら、金がたくさん手に入るので規模17とか22とか最大に近い29とかも狙えます。規模29なんか20万貫いりますからね。
地道に稼ぐには高すぎる金額です。
売る場所に悩んだら、京か石山か堺でokです。利益出ます。
もちろん交易品相場みてより高いところで売ってもいいです。
自分はこんな感じです。また追記します。特に東北とか関東はまだプレイしてなので…。
※追記です。
実際に500貫からスタートして↑のやつを実行してみました。
最終的に13,000貫くらいになりました。
相場にもよりますが、3ヶ月おきにでもやれば1年で50,000貫くらいは稼げます。
それくらい儲ければ商家での買い物にも困りませんね。
※鍛冶屋プレイで積載量を増やせばさらに儲けが見込めます。
※さらに追記です。
↑の鍛冶屋で+20の武器をつくり、交易品の積載量を30,000まで上げた状態でお金稼ぎしてました。
500貫スタートで35,000貫までいきました。やはり取引量が多いと儲けも大きいですね。