人間は好きだが、自分は嫌い

タイトル道理、とてもひねくれた考え方をしていますが、同じような人がいるのかな？っと思いながら書いていこうと思います

どうしてそうなった？

高校生の頃

何事も上手くいかない、勉強もはかどらない、上手く相手と話せない

他人と比べて自分は劣ってる部分があり、できないことも多い、ちょっとしたことで泣いてしまい、自分を抑えられないこともある。
喧嘩もしましたし、悪いこともしたと思っています。
でも、止められない自分がいる。
やけくそみたいにもなってました

なぜそういう自分がいるのか

っというのを何度も考えたことがありました。




同時に人生って、つまんない、、、、


ゲームに没頭していた分楽しかったこともあるのですが、


その他に関しては、すごく楽しい！！
。。。。と思ったりしてはなかったと思います。

一時の楽しさは思い出として残っているものの、、、、

勉強という訓練、身だしなみをそろえないといけないという強制、仲良くしたいがため友人と一緒にいる空間、ゲームをすることはいけない事という母からの押しつけ（ゲーム脳という本を読まされた時期もありました）

苦痛でした

それらがすべて、何をしているんだろうという虚無感

そんな感じで、人生の無意味さを考えてた反面


人間って面白い！！


他人の凄さに驚くこともあり、ないものねだりみたいな感じで、いいなぁっ思うことがたくさんありました。
友人の話を聞いているとアニメや小説を読んでいる感覚で

高校生という時代、スポーツ校だったこともあり、周りの青春してる姿は、あまりにもまぶしかったです。


今でも、そう思うことが多いです。
結婚してる人、ビジネスで成功してる人、ゲームをしてる人、楽しんでる人、ほんとうらやましいです

話を戻りまして、そういう虚無感の中で、それだとつまらない！！

楽しく思う、うれしく思うっという感情コントロールなんでしょうか、、、

そうなるにはどうすればいいのか、どうなればいいのか、どう行動すればいいのか、考えました。。

自分が出した答えは、真面目にやる事でした、、、


掃除や学校行事、役委員などいろいろと進んでやったり、それらを楽しもうと行動しました

結果、、、

その場は楽しくいるものの、あとから来る虚無感は半端なかったです。
いったい何してるんだろうとか、後悔や失敗もありましたし、あまり良い結果ではなかったです。
その場の空気や、学校という環境、親からの強制意識（強い思いとか？）があり、何かをやらされている感じが否めなかったです。

周りでは普通な出来事なんでしょうけど、自分はそういう風には思えなくて、

イヤでした

嫌いでした

自分がほんとに嫌いでした、、、

やりたいことを口に出さない、
やりたくないのにやろうとする自分、
行動に起こすことができない、
なぜか自分で自分を押さえつけている。
甘い考え方をしていること、
意味のないところで嘘をつく、
サボり癖があること、
人をだますことができない、
理解していても変えられないところ、
自分らしさがわからない、

上げていくときりがないですが、そういう自分が嫌っているところが多く良いところなんてほんの一握りもない事に自分自身信頼できないようになっていました。

現状でも解決に至っていません、、、

読んでいただきありがとうございました。

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