マッチングアプリの話を書いて思い出した謎の惣菜星人の話
先日質問箱に来たマッチングアプリについての質問でこんな記事を書いた私。
そして、これを書いていてふと思い出した。
私には数少ないマッチングアプリ経験の中で、1人「え...マジでナニコレ。わからーん!」と思った不思議な出会いのエピソードがある。
その人は、日本にある海外の企業で働いているというカナダ出身の男性だった。基本的にメッセージは英語で来るものの、日本語も勉強中とのことで時々ひらがなでのメッセージもあり、私もあやしげな英語を駆使しながら頑張って返すという感じでやりとりをしていた。
今思うと、私はこの時出会いというよりも英語を頑張って読んだり書いたりしてコミュニケーションをするのが純粋に楽しかったのかもしれない。
もちろんマッチングアプリをちょっとやってみたい、新しい人との出会いが欲しいとも思っていたし、英語を教えて欲しいみたいなことを考えていたわけではないけれど、なんというかそういうちょっとお門違いな意味での"やり取りが楽しい"という部分もあったように思う。
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