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名代富士そばの奇跡

先週は昼は毎日蕎麦だった。4/5で富士そば、1/5でゆで太郎。
530-610円、あったかい蕎麦とミニ丼、でだ。

美味すぎるし、量もちょうどいいし、大満足。
メインが蕎麦なら油っこくはないし基本事務リーマンの腸には程よいのだ。
ましてや仕事の日の昼飯なんて高い金出して毎回食べてらんない。

見た目を気にしすぎなやたらスーツのズボンの丈が短いへんなの着たような群れてないとダメな痛いリーマンには富士そばの素晴らしさは理解してほしくない。

あそこの空間の素晴らしさは決して、安さ、だけではないのだ。

『あれは蕎麦ではない』とワインで言うところのソムリエ的な、蕎麦リエの人は言うだろうが構わない。

『流行りの蕎麦は嫌いかね?』とムスカは言うだろうが、断固、富士そば、ゆで太郎、小諸そばを推す。

一人で居れる空間、日本人に合う味付け、安さ、美味さ、程よい量、演歌が良い、店によって個性がある。それが富士そばの魅力。全てが揃ってあるからこその完全体。

そんな話をしたかった今宵でした。

名代、富士そば、是非。
名代は『なだい』ですからね。

記事投稿:アライサン

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