ブランディングの最終進化系とは!?!?

こんにちは!yuta tomohiraです。
みなさんは仕事始まりましたでしょうか?
自分は年始からガンガン仕事をしていて非常に楽しいです。
 
自分の実家が米農家ということがあり、僕はこの時期しょっちゅうお餅を食べます(笑)
朝は耐熱容器に水を入れて、餅を2,3個入れてレンジでチン!
以上です(笑)
味付けなんか、ありません。このままがうまいんです!
 
ついた餅はほんとにうまいんですよ!
ついたことがない人はぜひやってみてください。
本当に世界が変わります(笑)
 
ぶっちゃけこの時期だけお餅を買うって人が多いのではないかなーと思います。
普段からお餅を食べる人は少ないのでは?(笑)
でも普段だったら買わないものもこの時期だから買うということって多いですよね!
 
年末年始に食べるものといえば「おせち」ですよね。
おせちの市場規模って調べたことありますかね??
 
日本経済新聞によると、デパートやスーパー、ネット通販などでのおせち料理の売り上げは、全国で約6000億円と見込まれているとの報道があります(2020年12月31日付け)。
ここには飲食店でのおせち料理の売り上げや、家庭で作るための食材の売り上げなどは含まれていません。
 
すごい経済規模ですよね!
ただ、おせちも年末年始の商戦の一部。
ボーナス入りたてで開催されるバーゲン、長期休みが故の旅行、家族でいいもの食べようとちょっと背伸びして飲食店に行く人も多いのではないでしょうか??
年末年始の経済効果は不況であっても大きいものです。
 
なんでおせちを食べるかという理由をちゃんと知ってる人っていますかね?
意外といないんではないでしょうか?
僕もこの記事を書いてみるまではそこまでちゃんと知りませんでした(笑)
年始に食べると縁起がいいってぐらいです。
 
日本は海外と比較しても、特に文化で動くということが多いといわれています。
「そういうもん。」として理由や背景を知らずに動いていることが多いだとか。
 
これにはいろんなことが起因しているみたいです。
さまざまありますが今回は土地から見てみます。
 
土地の観点では、四季があるということが一つのようです。
日本は世界的に見てもこれほど四季折々で様々に移り変わるのは本当に日本ぐらいで、大変貴重です。
(最近は異常気象で夏と冬しかないんじゃない?とか思ってる自分もいます(笑))
 
これにより、情景の変化が大きいので、
十五夜お月様には団子、節分には恵方巻、といったようにイベントごとのたびに食や旅や行動があります。
これによって経済が動くということですね。
 
こういう文化になると値段が多少高かろうが関係ないですよね、そういうものだからっていう流れが強いので
普段なら財布のひもが固いところもこういうものだからと緩む人が多数いらっしゃいます。
それほどまでに文化という流れは強い!
 
自分が事業をやる側であればこれほどありがたいことはないですよね!
そういうものだからと残金が少なかろうが消費する!
自分が事業主だと考えたときにこれだけありがたいことはないですよね。
 
日本のすべての企業がこのレベルに行きたいと必死に考えて
広告宣伝費をバンバン売って、企業イメージアップから、きっかけ作りからやっていますよね。
 
これには絶対的に数、チームの力が必須だなと自分は考えています!
自分ひとりの力では限界がある!
集団の力だからこそ、効果的に流行をさせていくこと、最終は文化を作っていくことができると考えています。
 
ブランディングとか常識の話はもうちょっと語りたいので次でもさらに
ほかの商戦の話も触れながら、常識とは何かということを考えていきたいと思います。
 
以上です!

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