HTMLで下線を書こう。加工。
下線の世界へようこそ
前回はHTMLで見出しやリンクを書くコードを紹介した。その時に「下線」も紹介した。黒い下線を書くだけならば、コードは簡単だった。
<u>(文字)</u>
これで下線はかける。「u」は「underline」の「u」だそうだ。「u」一文字にこの意味を持たせるとは。さすがHTML。決断力が強い。私にはその決断は無理だ。
下線は黒のみ、では寂しい
いろんな下線を書こう。加工。
デザイン性のある画面にしたい。下線が黒だけだと地味だ。黒が悪いわけではない。黒「だけ」なのが悪いのだ。他の色だって、仲間に入りたいはずだ。
ここではその方法を説明しているWebサイトを読みながら勉強する。
あれ、なんか覚えることが増えた
テイクさんのWebサイトを見たところ、基本を覚えよう、ということが書いてあった。仰る通り。プロのいうことに間違いはない。こちらはnote4日目なのだ。素人に発言権はない。
<style>というものが出てきた。タグと属性の2種類があるそうだ。
うわぁ、一気に難しくなった。こちらは下線を引きたいだけなのだが。
さらに調べていくと、<style>は初心者のレベルは超えているように感じた。
変数を定義する、宣言する
始まったなぁ
プログラムでもここら辺から挫折した。
条件をある文字に定義付けして、というか宣言して、というか、そうやってHTMLを書いていく。プログラムでもそうだ。最初に「n=1」とか「value=1.08」とか、そういうやつだ。
くじけてはいけない
ここでくじけると、次はない。立ち上がらないと。
下線を書きたいだけなのだ。なのに、もうこの時点で1時間くらい時間をかけてnoteを書いている。調べることが多すぎる。
断片的に調べるより、ここまで来たらHTMLに関する本とかWebサイトを見て、一から始めた方がよいかもしれない。
ただ、それだと勉強になってしまう。こちらは勉強したいのではない、楽しみたいだけだ。つまみぐいしたい。でも、HTMLはつまみぐいを許してくれないらしい。
もう少しがんばろう
いったん戻るのも前進への近道
つまみぐいができないらしいので、正門から入るしかない。そもそもHTMLって、どう書くのか。どのように成り立っているのか。それを少し調べよう。何事もおいしいどこ取りはできないらしい。
振り出しに戻る、のマスに立った
さぁ、図書館の出番だなぁ。めっちゃ簡単な本を読んで、少しずつ前進しよう。その先に<style>が待っている、はずだ。
<style>にたどり着くまでは、どうにかHTMLでnoteを書けるように、頑張っていこう。他に書きたいことはたくさんあるし、そもそもこのnoteを読む人はほぼいない。好きに書けばいいのだ。
さぁ、好きな将棋を指そう。
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