ヘッドラインは「看板」と同じ
みなさんこんにちは。
ひねくれ者のミニマリストです。
今回は「セールスライティング×プレゼン」のコンテンツの8つ目である「ヘッドライン」についてお話しします。
「ヘッドライン」とは、要は「見出し」のことです。
基本的に人間が一番最初に目にするのがヘッドラインなので、ヘッドラインはとても重要です。
そして、ヘッドラインは看板と同じようなものと考えてください。
看板の役割は「興味を引く」ためのものですよね。
あなたが街を歩いていても、車を運転していても、「あの会社なんだろう」とか「あのお店何屋さんなんだろう」と興味を引かれたことはありませんか?
それが看板の役目です。
ヘッドラインはそれと同じ役目を果たします。
まずは存在に気づいてもらうこと
街を歩いていても、車を運転していても、電車に乗っていても、至るところに看板(や広告)があります。
興味のある看板があると、ついつい見続けてしまいますし、さらに興味が深まれば電話をかけるなりメールをするなり、何かしらの行動を取るはずです。
ネットの広告で気になったものがあれば、多くの人は無意識のうちにクリックして、何かしらのアクションをしているはずです。
ブログの記事に紛れて出てくる広告、本文の中に紛れて出てくる広告、ページをクリックしたら現れる広告、それらのことです。
しかし、あなた自身興味がない分野の看板は見ようとはしません。それどころか「看板の存在に気がつかない」のです。
存在に気がつかなければ、次のアクションに繋がる可能性は0%です。
そして、基本的には「看板は気づかれないもの」と考えてください。
そうすると、まずあなたは顧客に「存在に気づいてもらう」ことから始まりますね。
存在に気づいてもらうためには、目立たないといけません。
周囲と同じようなありきたりなものでは目立つことはできませんよね?周囲と同じでは、埋もれてしまって存在に気づかれません。
良くも悪くも、存在に気がつかなければ、、、その次のステップには進めないのですから。
さらに興味を持たせる
存在に気が付いてもらえればそれでいいのか?
そうではありません。その後ももちろん重要です。
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