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「あそび」っていう言葉にこだわりたい
すべてを"あそび"にしよう。
これはひよこの杜のスローガンです。企業理念というほど大層な物ではないですが、僕が大事にしたいと考えることになります。
人生において、様々な苦難があると思いますが、どれも「楽しい」って思うことが大事だと思うわけです。楽しいとどうしても思えないものは手を離せばいい。どっちにせよどんなにつらいことも「あそび」って思えたら楽しいんじゃないか。それを提案するお手伝いをいたします。そんな気持ちで掲げています。
そうすると、たまに聞かれるんです。
「なんで"ゲーム"じゃなくて"あそび"なの」と。
そういわれてみるとなんでだろう…って感じました。でもなんとなく、僕は"あそび"って言いたかった。
その理由を思案していて、ある一つの考えが浮かびました。
それを今回は書き記したいと思います。
「あそび」ってなんなのか
そもそも、あそび….遊びっていったいどういう言葉なんでしょうか。
広辞苑では以下のように説明されています。
┃①あそぶこと。 なぐさみ。
┃②仕事や勉強 の合い間。
┃③気持のゆとり。
今の中にあった「なぐさみ」って言葉に、イメージって湧きますか?
なんとなく、慰めるとかよしよしってするとか。そんなイメージを抱きますが、
「なぐさみ」=心が穏やかになること らしいです。
僕が求めていて、かつ提供したいと思っているのはこれでした。
ひよこの杜で体験できるものは"あそび"である
ひよこの杜では様々なあそびを提供しています。
ボードゲーム、謎解き、マーダーミステリー…..。
1人では出来ないものばかりです。謎解きは、1人でも出来ちゃうか。でも複数人で触れるとより楽しいものの方が多くないですか?
結局「人と触れ合いたいから」みんなひよこの杜に集まるし、僕もひよこの杜を開いているんだと思います。
人生って色々なことがあります。
苦しいことも、悲しいことも、楽しいことも。
それってすべてが避けれるわけじゃなくて、ぶつからなきゃいけない時もある。そうして人は疲弊して、人を傷つけてしまう。
だから「楽しめるコンテンツを提供し、心が穏やかになる場所を作る」。
それが、僕の目的です。
烏滸がましいかもしれませんが、心が穏やかになる場にいる時だけではなく、人生を穏やかに過ごせるようにお客さんがなってくれたらそれが本望です。
ボードゲームもマーダーミステリーも謎解きも、非常に良質なコンテンツで、多くの人が楽しめるものです。
だからこそ僕は、提供する側としてコンテンツを消費するだけの感覚を持ちたくない。
コンテンツを通して、人と人とが仲良くなってほしい。コンテンツを消費したその先をずっと想像して目指していきたいと思います。
「心穏やかになる空間」を作り上げるために
自分がこんな思いを抱えているからか、ひよ杜の常連さんは「皆が楽しめる空間にするための行動」を心がけている方が多いように見受けられます。
本当に、いつもありがとうございます。
僕だけが頑張っても、どうしようもないことが多々あります。
実際に空間を彩るのはお客様同士だから…。
来てくれた皆が空間を守り、そして自分も楽しむってことを全力でやってくれてるのをすごい感じてます。一見さんが居るなら、話しやすい空気感を作ってくれたりそういうゲームを遊ぼうと提案してくれたり。こうして1年半も続けていられるのは全てお客さまのおかげです。
それでも、人間は多種多様なのですれ違いや「正しい」ことへの認識違いなど多少の衝突や空気感の乱れも起きてしまうかもしれません。
もし、そう言ったことが起きて、だれかが少しでも、ちょっとでも肩身の狭い思いをしたり、複雑な気持ちになるのであれば、僕が全力でサポートします。気づいたらすぐに駆け寄ります。あなたがこの場所で楽しんで心穏やかになれるように提案します。
だから、お客さんからも遠慮なく僕に相談してほしい。抱えた思いを是非教えてください。
全ての悩みを解消できるというわけではないし、自分の力は微々たるものだけれど、僕はそういうマインドでいるよってことを強く伝えたい。
どうか、皆が良い時間を過ごせますように。
心からそれを願っています。そして、努力していきます。
どうしても厳しいと判断するまでは手を離さない。
拙い店主ですが、これからもよろしくお願いいたします。
ひよこの杜 しゅん