天子臨 裏話
天子臨は2024年5月19日に第1弾が施行されました。
当初の予定は1087×1088+603×604という組成。
しかしことでんさんに問い合わせたところ施行日の都合で603×604(黄600形)は使えないとのこと。
施行日は変えたくなかったので613×614で代用することで一旦話が進んでいく。
次の問題として所謂「大型+小型」の組成をここ数年意図的に走らせてないという課題がのしかかる
幸い1部条件を満たせば1070形+600形が仏生山~高松築港での走行実績はあるためその区間だけなら繋ぐことが可能との返答がありました。
こうして計画が進むのは良いが仏生山から高松築港は絶望的なまでに撮影会が無いのだ。だったら思い切って夜に走らそう!となり上下共に夜の走行に決定。
しかしそれだけの為の貸切ではもちろん参加者も集まらないと思い昼に撮影会をねじ込んだ。
使用したクルマは
1201号(1200形1次車 LED)
1087号(1080形 ことでん旧塗装)
613号(600形 長尾車)
120号(レトロ電車)
と、かなり癖がある。一応120号を出すのは参加者にはあまり公言せずサプライズだった。
というのも、貸切施行の直前まで120号に関しては使用可能かが怪しかったのだ。当日も撮影会で使用したは良いが「次動かすのは厳しいかもしれない」というのが現地での最終判断だった。
構内移動だけとはいえ、120号もそろそろ限界ななだろう(実際電車祭りでさえ展示されなかったのだから)
意図せず120号のラスト撮影会になってしまったかもしれません。
元々のメインは1087のはずなのにね笑
次回第2弾は2024年7月6日に施行されました。
こちらも意図せず「何か」が最後となりました。
その裏話はまた後日。では。