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クロチビミズムシの幼虫
筑波大学の池で採集してきたクロチビミズムシのケースに、たくさんの幼虫が生まれていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689425382168-BpIMgx92kS.jpg?width=1200)
幼虫は1mmないくらいの大きさでした。
小さいのに大人に負けないくらい泳ぐのが上手で、なかなかいい写真が撮れません。
![](https://assets.st-note.com/img/1689425495796-FaLvrrgw7g.jpg?width=1200)
ピントがあわない。
しょうがないので、ミジンコを撮影するときのように、水滴の中に閉じ込めてみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689425561048-Ks7eChe0bB.jpg?width=1200)
よく見ると、体の外側が透明で、中身が透けて見えていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1689425662292-SWZuyiR5EB.jpg?width=1200)
やっと上手く撮れました。
体の外側の透明な部分がうっすら見えます。
もっと、よーく見ると、お尻に2本の毛が生えてます。
何回、脱皮すれば成虫になるんだろう?
卵も発見できてないし、観察は難しい・・・
これからも、大事に育てます。
下は、筑波大学の池でクロチビミズムシを採集した時の記事です。