大森靖子『超天獄』日記 11月17日
「VAIDOKU」
なんかの罰で 前世の罪で
こんな身体で買い物をして
添加物の味覚えるほど
コンビニ食べて 黒い茶で流す
産まれたからにはもう言わないけれど、そもそも生まれたいなんて言った覚えなく気がつけばこの世に居て、なんで、そもそも、そもそもが、、、生きてるだけなのに金ばかりがかさむ、虚しい気持ち、こんな身体で、こんな生活なのにそれでもこだわりや選択がある、なんなんだ、馬鹿みたいだ、選んで、買い物をして、とりあえず生きるために食べる。
全然綺麗じゃない、汚い生活が映されていて生きることの哀しさが表現されているのがすごい。
今日は実家に帰ってきている。
実家にはでかスピーカーがあるのでそれで聴けるので良い。
もうアルバムが出て3週間ほど経つ。
それでも毎日聴いていていろんな景色が見えるし、たくさんの散らばった気持ちのかけらを抱きしめることができている。大好き〜!大切〜!!