School Life in NY
初めまして、
この度noteを開設させていただきましたHinataと申します!
プロフィール紹介
#大学三年生 #9月からNYに留学 #休学中 #サッカー #全国準優勝 #バリバリの応援w #ラーメン #ヤンキース #香港 #インド #タイ #入院 #すり被害 #洋楽 #ウイイレ #新海誠監督 #スタートアップ #DQ #デジタルインテリジェンス #CyberFelix #SNSマーケ #アカウンティング
ざっとこんな感じです。
ハッシュタグに関するエピソードも追い追い書いていけたらと思います!
このブログについて
もちろんNYに住んでいる貴重な一年間の出来事を記録として残すことが前提ではありますが、(とは言いつつ、もう3分の1は終わっていました。笑)他にも日々琴線に触れたことなどがあればジャンル問わず書いていきたいと思っています!
多くの人に読んでいただけたら幸いですが、日々経験したことや感じたことを風化させないために書いていければと思います。
School Life in NY
今回はとりあえず初回ということで、通っている学校について書いていきたいと思います!また後半は一学期を振り返っていきます!
学校紹介
自分は今年の9月から、Baruch CollegeのCABPプログラムに通っています。端的にいってしまえば、ニューヨーク市立大学(CUNY)のビジネスコースです。一年間で完結し、修了後には Certificate がもらえるプログラムになっているため、一年間の留学にはもってこいのような気もします。
Baruchは市立大学のため学費が安く抑えられ、学力もそこそこ高いためコスパ抜群の学校として有名らしいです。(なんでも、学費に対する卒業後の所得の比率が高いランキングでは上位に位置しているだとか)
マンハッタン市内と立地もよく、いわゆる都会に立つビル状のキャンパスですね!
授業は午後(16時〜21時)、生徒は皆 International student というニューヨークらしい環境のもと勉強しています。
また学士を保有していることが入学の条件であるため、クラスメートは全員年上で社会人の方も多く居られるので、学びも多く結構刺激的です!
(自分はまだ大学を卒業してないため条件を満たしていませんでしたが、交渉さえすれば入学できるっぽいです!言ってみるもんですね。他に undergraduate はいませんでしたが。笑)
本プログラムは3ターム制になっており、一学期は皆同じ必修の授業を取ります。
ちょうど今は冬休みですが、一学期はこんな感じの授業を取ってました。
月:
・Communicating About U.S. Business And Politics
・International Trade
火:
・Business Statistics
水:
・Communicating About U.S. Business And Politics
・Finance
木:
・Accounting
そうなんです、言い忘れてましたが金曜は学校が無いためインターンをしています。
VISAの都合上、お給料は発生しませんが。😅
代わりに経験を積んでいるといったところでしょうか。笑
二学期以降は専攻ごとにクラスが分けられる仕組みになっており、専攻は以下六つに分かれています。
Marketing / Management / Accounting / Import, Export / Finance / Web Design & Development
振り返ってみて
ここからは学校というよりかは、自分自身を振り返っていきます。
結論からいうと、私は来学期からアカウンティングを専攻することにしましたが、正直この決断は留学前の自分では想像もできませんでした。(当初はマネジメントを専攻するつもりで留学しに来ましたし、こっちに来てからは専攻をマーケティングに変えようかなと考えていました。)
恥ずかしながら、日本にいた頃は会計なんて全くの無知で、PL(損益計算書)をPL法のことだと勘違いして笑われたぐらいです。笑
笑いを取れただけまだ良かったですが、、、
ただ、今となってはアカウンティングにして本当に良かったと思っています。
ではなぜアカウンティングにしたのか?
会計を学べば、会社の健康状態(いわゆる経営状態ですが)を理解し、それに基づいたアクションが取れますし、将来経営者にも憧れを抱く自分に取っては必要不可欠なスキルであるから。
なんて言えればかっこいいですが、(もちろん嘘ではなくそう思ってます!)
最大の理由は、一学期の授業を通じて、少しずつ分からなかったことが分かるようになることに 楽しさ を覚え、(パズルのようにどんどん形を成していく感覚)それが功を奏してか期末試験ではクラス一位を取れたことが自信に繋がったからです!!
素晴らしい教授に巡り会うことができたことも、大きな要因だったように感じます。
アカウンティングのクラスだけでも三つか四つある中で、最も厳しい教授に当たったらしく、そのはず毎週の課題の量がまあ多いこと。
結果的に力はついたので(ゼロというかマイナスからのスタートだったのでそりゃスポンジのように吸収しますが笑)感謝ですね。
使用しているテキスト
結論、NYに来て4ヶ月、
"成功体験ってほんと大事なんだな"
と身に沁みて感じました。
成功体験は自信につながり、自信あるものは自分の好きなものになる。
そうなれば、好循環極まりないですよね笑
まだ留学は終わっていませんが、
アカウンティングの授業に出会い、ハマり、専攻にしただけでもNYに来た甲斐はあったのかなと思います。
たぶん日本の大学にいたままだと、学部的に全く触れずに終わっていたような気がしますし。
来学期からは毎授業アカウンティングなので、この冬休み中に少しでも予習しとかないと撃沈しそうですね。笑
そうならないように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!😊