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オタトーク。(ヨシモトの話)

先日初めて、

ヨシモトで行われる対面講義を受けてきました。(ようやくw)

すっかりオンラインでの受講に慣れていたので、

なんだかとても緊張したというのが本音で、

いつものリラックスモードから、

いきなり戦地に送り込まれてきたような感覚の中、

特別講義という名でゲスト講師がスタンバイしていた。

1年の間に数回、

このようなスペシャルな講義が突然あるので、

不良生徒ではいられない。w

今回のゲストは、

「テレビドラマの演出家」

国民的ドラマを作った名演出家の貴重な話は、

理想の脚本家像というものだけには止まらず、

業界の裏話や、ハリウッド

日本のドラマと海外ドラマの違い。

そして、

話題は韓国映画界や韓国ドラマについて多岐に渡り、

気付けば2時間が興奮と共に、

あっという間に過ぎようとしていた。

質問タイムに入ると、

白熱した生徒たちが、

的をえ過ぎている質問を投げかける度に

ある程度の予備知識があると自負していた私も、

ついていけないほどマニアックな話に展開し始めた頃、

私は自分の至らない知識に愕然するというよりも、

私は自分自身の次元突破できたのではないかと

ニヤついてしまった。

(よっしゃー!知らない世界カモン!)

と胸がときめいた。(別にMっ気が強い訳ではないw)

ただ特定の人とばかり分かち合う世界で、

同じ共通言語を持つ人種と触れ合うことは、

自分の存在価値を見出されていて、

一時的には安心で安全を感じるかもしれない。

しかし、それは馴れ合いであり、

戻る場所であっても、止まる場所ではない。

変化するには、進化するしかない。

進んで行くたびに、

過去も進化する。

孤独な世界で熱狂し続けられる人たちが

仲間でありライバルである今、

シャウトし続けられるエネルギーを温存しながら、

また今夜も課題に取り掛かるとします。

それでは、またの投稿で(๑˃̵ᴗ˂̵)

ciao〜♪

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