イラストの魔力
読書とか、物語書いてるときとかって、精神状態やばくないですか?
作詩とかやってると、ヤバいくらいキマりますよね!
私はイラスト描いてるときも楽しくて仕方ない。時間が溶ける溶ける。一日中そのことで頭がいっぱいで、描くためにごはんを手早く済ませることもある。
今まではただ描いてただけなので、せっかくだから、私の稚拙なイラストの制作過程を記事にしてみる。
まずはザックリと顔のアタリをつける。
私は背景とか、全体の構図を考えてイラスト描くとかできないんです。もう、人物しか描けない。だって背景書いてるとつまらなくて飽きちゃうんです。
とりあえず下書き
顔が気に入らないから修正して、どうせ描けないであろう余分なものを消去する。
私的には、下書きの段階が一番自分の描きたいイラストのイメージが表現されてる気がする。以降はどんどんイメージが崩れていくんです。スキルが無いせいなんですかね?理由はよく分かりません。
清書してみる(線が汚いな)。
ダダ崩れだよ。
イメージした表情とかけ離れてるよ。
このあたりから一気にやる気が失せてくるんです。
彩色
違うんだよ!これじゃないww
色塗りのセンスが全くない、嫌になったので途中で放棄。
色塗るとデッサンの狂いというか、バランスの悪さがよく分かる。
いつも未完で終わるのです。
いつもいつも、イラストは完成させることはできません。やればやるほど当初のイメージとはかけ離れてくるのです。
だからなのか、いつまでやってても終わりが見えない。突き詰めればどこまでもいじってられそう。楽しくて仕方ない。
こんなにトリップできるなら、世の中にハードドラッグなんて不要ですね!!
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