真っ白なコンバースに絵を描く
久しぶりにパソコンの前に座っています。
いつもスマホから見ているnoteも、パソコンで開くとなんだか新鮮。
今日はこちらの投稿をお見かけし、ワクワクしたのでシェアさせてください。
こちらの作品。
はじめは本物の靴に絵を描かれているのかと思ったのですが、なんだか違う雰囲気。
多分こちらの靴は、全て紙でできているんじゃないかな。
どうなっているのか、ぜひ実物を見てみたいです!
気になったので、JUMPEIさんのウェブサイトにもお邪魔してみたら、ライダースジャケットの作り方が載っていました。
紙でパーツを作って色を塗って、裏に厚紙を貼ったりして影ができるように組み合わせるって書いてあるのですが、マジですか?
すごく楽しそうなので、このアドレスを、普段娘が使っている”私の名前が刻印してある” iPadに送りました。
なんか作ってくれないかな?
この作品を見たので、我が家の靴箱に眠っている娘のスニーカー(冒頭の写真)のことを思い出し、引っ張り出してみました。
今年のお正月辺りのこと。
娘の頭の中は、スイッチのスプラトゥーン2でいっぱいでした。
オーストラリアの新学年は一月末から。
その準備をするために、新しい靴を買いに出かけたのですが、白いコンバースがいいと言ってききません。どうやらスプラトゥーンへの愛を、靴に絵を描くことで表現したかったようです。他のスニーカーはいらないというのでこれを買いました。
コピックペンは、イラストを書くときのための大切なので(値段も高いし)、使用したのはオーストラリアの油性ペンでおなじみのSharpie。
完成して満足していたのですが、実際に学校に履いていくのは恥ずかしかったようで、この靴は、いまだに日の目を見ていません。
乾いていて空気も涼しい今日は、風を当てるのには絶好の日和でしたが、このままサイズが小さくなって、彼女の観賞用作品として使命を全うしそうな勢いです。