書籍のご紹介『妻はサバイバー』
子どもたちとの夕食を終えた後、先ほどまでこのnoteを読んでいました。
4月28日16時までの期間限定で、全文公開とのことです。
過去に、朝日新聞の記者ご本人の、がんサバイバーの書籍を拝読したことがあります。
ご本人が若くしてガンを患い、闘病生活を経験、治療が成功して、今も活躍されているかたです。
「サバイバー」という言葉から、先の本の内容をイメージしていましたが、今回の内容は、記者の奥さまがサバイバーで、ご主人も共に闘病を伴走されているものでした。
闘病の内容が、精神的なものにも深く関わっている今回、この書籍ではじめて、精神科の対語として身体科という言葉があることを知りました。
闘病、生活苦、伴走、偏見、その他諸々。
この文章を拝見すると、私たちがこの内容を読めるのは奇跡なのではないかと、思わずにはいられません。
「人と一緒に生きる」ということを、考えてしまいます。
まだ1週間ほどは閲覧可能な期間ですので、ご興味のある方や必要な方に届くと良いなと思い、シェアをさせていただきます。
ご覧いただきましてありがとうございます♪