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【豪】 バースデーパーティー・その2 「公園で」

大きいお家に住んでいるご家庭なら自宅のバースデーパーティーも賑やかにできますが、子ども達を集めて遊ばせるなら、やっぱり公園ですよね。

息子が小学校に入ってからはじめての、5歳のお誕生会は近所の公園で行いました。

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子ども達は遊具で遊んだり、ボールを蹴ったり、探検したりと気ままに行動し、大人は子どもの面倒を見つつおしゃべりするかんじ。初めてだったので、アクティビティは一つだけ。

景品を付けた風船を、一斉に走って取りに行くゲームをしてみました。基本小さい子(3〜6歳くらい)ばかりだったので、シンプルなゲームにしてよかったです。

お友達のパーティーに参加した時は、宝の地図もある本格的なトレジャーハントがありました。

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おもちゃが隠してあったり、鍵が隠してあったりします。

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広い公園の中を、子ども達が縦横無尽にかけずり回っていたのが印象的でしたね。親として、走りまわる子ども達を見るのはとても嬉しい。

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こちらは水風船バトル

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小さな女の子のバースデーでは、フェアリーのお家を飾りつけするアクティビティもありました。

よくあるのは、お菓子が入ったくす玉的なものを割るピニャータ。
棒で叩いたり、紐を引っ張ったりして、こぼれ落ちてきたキャンディーなんかを競って拾う。

(写真探しだせず…)

輪になって包みを順に手渡しし、音楽が止まった時に持っていた子がそれをもらえるPass the parcel

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

オージースタイルのパーティーを主催したり参加したりしていくうちに、定番の流れがつかめたなと思った時期がありました。

時間は大体2-3時間くらい。
なのでトイレのない公園も使います。

子ども達が集まったら、いくつかアクティビティをする。
テーマを決めて、ドレスコードがあるパーティーも。

で、「だいぶ遊んだなー」位の時間になったら、締めにバースデーケーキの登場。歌を歌って、ケーキを食べたら、ちらほら帰る子が出始める。

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(私には作れない、アイシングのデコレーションがとっても素敵なケーキ)

帰る子には「来てくれてありがとう」の意味を込めて、パーティーバッグという名の、お菓子やおもちゃが入ったお持ち帰り用の袋を渡してさようなら。

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子ども達もこの流れに慣れているようで、最後のお土産がないとすんなり帰らないというか(笑)、終わった気がしないようです。

ケーキの後に、みんなからもらったプレゼントを開ける場合もあり、それを見るのも楽しみだったりします。親としては、今後のプレゼントの参考になる瞬間。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

明日も続きます。








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ひなた とりこ
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