柴野日向

はじめまして。 様々な投稿サイトに出没しつつ、コンテストや公募に応募しているしがない作家志望です。 「柴犬庵」というサークルで文学フリマにも参加しています。(Xアカウント(@shiba1nu1830)) よろしくお願いいたします。

柴野日向

はじめまして。 様々な投稿サイトに出没しつつ、コンテストや公募に応募しているしがない作家志望です。 「柴犬庵」というサークルで文学フリマにも参加しています。(Xアカウント(@shiba1nu1830)) よろしくお願いいたします。

最近の記事

年間読書100冊達成!!

Xでも呟きましたが、今年に入って100冊目の本を読み終わりました。 2024年の目標の一つが、本を100冊読むことでした。 昨年は78冊でだったのですが、読書を趣味とするからには一度達成してみたいと思い、今年の目標に掲げました。SNSを見ていると、月に30冊を超える数を読んでいる人がごろごろいてたまげますが、私にはとても無理…。それでも1年に100冊を達成してみたい!本好きの意地でした笑 単純に100冊を12ヶ月で割ると、1ヶ月8.3冊。平均して週に2~3冊読み終わる必要が

    • 読みたいもの、書いたもの、書きたいもの

      公募やコンテストに通るためにはというような記事で、そのジャンルの本をたくさん読んでいる人というのがよく挙げられています。 好きな分野に精通しているからこそ、王道の路線を踏まえつつ、オリジナルの要素を加えて作品を書けるというものです。まさにその通りだと思います。 読みたいもの それなら、自分も好きなジャンルのものを書いて攻めるべきでは?と考えました。 そこで、好きな作家や本を取りあえず挙げてみると…。 ・東野圭吾(白夜行) ・太田愛(幻夏) ・中村文則(掏摸) ・道尾秀介

      • 文学フリマで本を販売するまで_編集編

        柴犬庵が初めて出店した文学フリマは、2023年の「文学フリマ広島5」でした。 柴野はお客側として前年の大阪を見に行ったことはあったのですが、出店は初めてでものすごくドキドキしながらお邪魔しました。 今回は初めて本を作った苦労話(?)を書こうと思います。 ものすごく荒い内容なので、あまり参考にはならないと思います。申し訳なし…。 印刷所を決めるいわゆる同人誌を作るのは初めてでした。 wordに本文を入れて少しいじるぐらいかなと考えていたのは、完全に考えが甘かったです。 ま

        • 公募・コンテスト応募歴_124戦2勝122敗

          今回は、SS、短編、長編含めて柴野が5年間で送った小説の公募やコンテストの戦歴を公開しようと思います。(2024年10月28日現在) タイトルの通り、記録をつけ始めた2020年から現在までの約5年で、124戦を終えてきました。ネトコン、ノベル大賞、あたらよ文学賞、妄想コンテスト、小説現代長編新人賞…etc. (同じ作品を別の場所に応募しているものも含んでいるので、作品が124本あるわけではありません) 124戦のうち勝数と数えられる、つまり選考落ちしなかったのはたったの

          小説現代長編新人賞の結果と既視感について

          小説現代長編新人賞 2024年の第19回小説現代長編新人賞に応募しました。これまで2年間で6本送っていましたが全て一次落ち。ところが、今年は一次を通過することができました。(二次落選) 紙面に名前が載るという経験は初めてのことで、自分の考えたタイトルやペンネームが文芸雑誌に印刷されているということはとても感慨深かったです。 所詮落選は落選、一次も最終も同じという人もいますが、私は選考を進めることには意味があると考えています。公募やコンテストの一次選考通過率は、大体1割~2割程

          小説現代長編新人賞の結果と既視感について

          参加予定の文学フリマと無料配布について

          2025年の参加予定現在、柴犬庵というサークルで文学フリマに参加しています。 これまでの参加は以下の4回です。 ・文学フリマ広島5(2023年) ・文学フリマ大阪11(2023年) ・文学フリマ京都8(2024年) ・文学フリマ大阪12(2024年) 来年(2025年)はとりあえず以下の参加を予定しています。 ・文学フリマ京都9 ・文学フリマ東京40 ・文学フリマ大阪13 東京での参加は出店側はおろか、お客として参加したこともないのでドキドキです。ものすごい人数の方がい

          参加予定の文学フリマと無料配布について

          文学フリマ大阪12に参加しました!

          2024年9月8日(土)に開催された文学フリマ12に、去年に引き続き「柴犬庵」として相方の白鳩と出店しました。 今回は新刊2冊を加えた8冊と、レジン作品7点を出品しました。 noteを失念していて写真があまりないのが悔やまれます。 場所は「ちー11・12」という、奥のいわゆる壁サー(文フリに壁サーの概念があるかは不明です)。 ボランティアさんのおかげで早めに会場が開かれたそうで、予定の11時より早く入場できました。白鳩が考案してくれた結果、設営はこんな感じになりました。

          文学フリマ大阪12に参加しました!

          文学フリマ大阪11に参加しました!

          9/10(日)、OMMビルにて開催された文学フリマ大阪11に参加しました。 私は柴野日向として、相方の白鳩と共に「柴犬庵」というサークルで活動しています。 投稿サイトに投稿済の作品を修正したものや、新たに書き下ろした作品を加え、今回はサークルとして7冊(既刊4冊、新刊3冊)にて販売しました。 おしながきは、白鳩が作ってくれました。特に右下のイラストが可愛いです。 当日、10分前には到着したのですが、既に出展者の長蛇の列が…! 流石は東京に次ぐ規模の開催。前回は広島だったの

          文学フリマ大阪11に参加しました!